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山田英司の編集「武」日記

ガチ甲冑合戦講習会は武術の極意の公開だった
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    今日はBUDO-STATION。横山先生のガチ甲冑合戦の入門編。いやあ、面白かったですね。初心者が多い為、いつもより基本の体捌きや受けの理論から詳しく解説してくれましたが、これが役に立つ。護身ではなく、実際に合戦では短刀で戦い、勝つ為にはどのような体捌きや戦闘理論が必要なのか?実際に検証済みの技術理論なので、ある意味日本武術の極意の公開みたいなもんです。人間が視覚情報を入力して、脳から指令が出て実際に動くまで最低0、2秒。するとほとんどの短刀攻撃に対処出来ないことになります。唯一、現実的に対処できるのが、相手の膝の動きを読んで身を引く動き。その為には床を蹴らず、膝抜きで脱力して下がる。さらにその時半身になり、肩を相手に向ける。これが基本中の基本。多少腕を切られても、胴には刃がとどきません。この動きを基本に角度を変えたり、技を増やしていきます。 また、両手で掴んで来る相手に一瞬で半身になり、こちらは正中線を取る。その動きは形意拳や蟷螂拳そっくり。空手をやってる人にとったら、ビンアンやサンチンそっくりと思うでしょう。いずれも伝統の型に込められた動きの意味が理解できます。眼からウロコですね。ガチ甲冑合戦は、伝統の型に込められた動きが、いかに実戦的であったかを再確認させる契機ともなります。日本武術の奥深さにも改めて驚かされます。やはり武術は面白いなあ。 後ろ足体重で構える。 つま先中心にピボットし、お尻を横に向けると刃物の射程を外せる。この理論が全ての基本。 横に回ったら左手を巻き込むようにして相手の頭を引き寄せる。ここから様々な崩しが可能。 両手で掴んでくる相手には内から両手を掻き分け、半身 あとは首を手前に崩してもいいし、アゴをあげて床に叩きつけてもいい。 石井館長も熱心に見学。 全員で記念撮影。 打ち上げは石井館長も参加。
    | 武道、格闘技 | 20:41 | - | - | - |
    新興行SEIZAを見た
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      新興行SEIZA見てきました。五人のSEIZAガールがギリシャの美女軍団と5対5マッチ。ルールは一言で言えば巌流島の女性版。KO.ギブアップの他、押し出しはスモーポイント。投げはジュードーポイント。空手技はカラテポイント。など分かり易い。関節技、締め技でエスケープしたらジュウジュツポイントと言うのは良くわかりませんが。相手の肩を3カウントマットにつけたらフォールポイントというのは、プロレスの真剣勝負化、という観点からは面白かったですね。 実際に試合を見ると押し出しのスモーポイント3回で1ラウンドあっさりと終わってしまう試合が2試合あって、もったいない。巌流島みたいに試合場から落ちるわけではないので、ちょっと説得力に欠けます。ポイントは判定材料にするにしても、3回でフィニッシュは不満が残ります。休憩時に山口さんにそう言ったら、メインはポイント無制限にルールが変わりました。 SEIZAは育成型格闘技なので、ルール自体もどんどん育成していけばいい、ということでしょう。選手は皆デビュー戦なので、確かに技術的には未成熟。AKBみたいに、ファンとともに育成して行こう、というのがSEIZAのコンセプトでしょう。 いつも新空手などの選手がアマチュアの大会からプロのチャンピオンに育つまでを楽しみに見てきた私には育成型の魅力は良くわかります。ただし、女子がメインの試合になると、ファンの対象を女子プロみたいに女子にするか、AKBみたいに男性にするのか、によって大きく変わりますね。そこの見極めが今後の課題。あ、ちなみに私は育成型でもAKBよりアイドリング??のが好きでしたけどね。 私の隣は瀬戸選手とターザンさんでした。 この押し出しスモーポイント3回で一本勝ち。タバタ選手がすぐに勝ってしまいました。 ラジーナ選手を押さえつけ、フォールを狙うギリシャのコウスタ選手はまだ15歳。レフリーがワン、ツーとカウントすると片肩を上げるプロレスでお馴染みの動きを初めて試合で見ました。 全女プロレスの高橋奈七永選手は本当にスリーカウントで勝利。地力がありますね。 メインはユリア選手VSギリシャのカラ選手。実力ある美人同士。ポイント無制限なのに、あっさりとユリア選手が腕十字を決めてしまいました。 結果、SEIZAチームの勝ち。試合場が全員女性って凄いなあ。
      | 大会 | 22:15 | - | - | - |
      DVD日本人が知らなかった最強!ムエタイ理論
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        ムエタイDVD2巻セット「日本人が知らなかった最強!ムエタイ理論」もついに発売。書籍「最強!最新!日本人に伝えたいムエタイ」は大好評で早くも増刷ですが、このテキストに沿ってゲーオ・ウィラサクレック、ゴンナパー・ウィラサクレック、デンサイアム・ルークプラバーツなど、タイの元王者達が実際に動いて技術を紹介してくれています。 本だけでは気づかなかった細かな動きの中に大切な教えがたくさん入っています。見る人にも分かりやすく、技術ポイントにはストップモーション、スローなどを多用し、ムエタイ強豪の動きを徹底解剖しています。こんな視点で作られたムエタイDVDは初めてでしょう。なにしろ半世紀近くムエタイウォッチャーをやっていた私でさえ、今回は発見の連続でした。川嶋先生から相対軸や内発動の触発を受けていたので、より深部まで解析ができました。ムエタイの技術も日々進化しているので、実際には相対軸的、内発動的な動きが発達していたのです。 もちろん、タイ人はそんなことを何も考えていないでしょうが、動くとそうなります。彼らの脱力体からノーモーションで繰り出される鋭く、美しい動きはぜひDVDで確認して下さい。定価は各巻5000円で今ならフルコム直販特別価格で販売中です。 赤い表紙の打撃編。基本の構え、ステップ、パンチ、蹴り、肘、膝、高度な攻防技術などが入った53分。 黄色い表紙の首相撲、トレーニング編。本で紹介しきれなかった細かな首相撲テクニックも全て網羅。さらにゲーオ選手のシャドー、ミット、サンドバッグ練習などが入った62分 ご注文はフルコムまで。必ず2巻セットか、一巻なら「打撃編」か、「首相撲・トレーニング編」か銘記して下さい。 フルコム直接注文で 2巻セットで7000円(銀行振り込み、現金書留)代引きは7500円。 一巻ごとは4000円(銀行振り込み、現金書留)代引きは4500円。BUDO-STATION会員はそれぞれからさらに500円引きです。 フルコムメールアドレス fullcom@netpro.ne.jp
        | DVD | 19:28 | - | - | - |
        廣野選手はテクニシャンだった
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          krush72。メインは-70kgと女子-50kgのタイトルマッチ。krush外国人王者のジョーダン・ピケオー選手に廣野祐選手が挑戦。ピケオー選手は、渡部太基選手や山崎陽一選手、佐藤嘉洋選手などをKOした強豪中の強豪。それに挑戦する廣野選手は、KO率16パーセント。一度もダウンした経験はないけど、ムチャクチャKO率が低い。どんな相手と戦っても間合いを潰し、相手に攻撃をさせず判定勝ち。これが廣野選手のスタイル。私などは、打ち合いをこれだけ怖がって、なぜプロをやってるんだろう、などと思ったものです。 正直、プロの選手としての魅力には欠けますが、そんな廣野選手と攻撃力抜群のピケオー選手が戦ったらどんな展開になるんだろう、と極めてマニアックな興味を抱いてしまいました。 なんと試合は廣野選手のペース。あの、ピケオー選手の攻撃をほとんど封じ、ロープに追い詰めます。しかし、そこからの攻撃力がないので、手数ではピケオー選手が勝ります。そして判定はなんと2-0の僅差。ピケオー選手が防衛しましたが、結果として、ここまでピケオー選手を追い込んだことになります。 ここまで来ると立派ですね。相手の良さを封じるのも、技術であり、選手の個性。今回廣野選手の試合を見てしみじみと思いました。じゃ、廣野選手のファンになったかと言うとそれはまた別問題ですね。
          肩で相手をロープに追い詰める廣野選手。 そこからヒザ蹴り。ムエタイなら首相撲の距離ですが、掴み禁止のkrushならではの技術。廣野選手はテクニシャンだとも言えますね。 KANA選手は防衛に失敗。メロニー・ヘウヘス選手が新王者に。
          | 大会 | 22:21 | - | - | - |
          1月21日はガチ甲冑合戦講習会
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            今年、一回目のBUDO-STATIONは1月21日土曜日、東京タワーメディアセンターにて、横山先生のガチ甲冑合戦。文字通り武器も複数も何でも有り、の中の戦いで有効な体術とはどのようなものか?格闘技とは全く違う受けや、攻撃、体捌きが要求されるのですが、格闘技だけに親しんでいると見えてこない部分です。 ところが、我々が知る空手の型も、中国武術の型も、こうした視点がなければ、その有効性に実感がわかないものです。私も若い頃、空手の型は全く使えないな、と格闘技的視点で見ていましたが、棒術や様々な武器を学び、先生と組手をしている内に考えが変わりました。平安でも太極でも、型通りに使えるのです。そんな経験があった為、その後に学んだ中国武術の様々な型も武器との関連性を常に頭に入れて研究するようにしていました。 そんな私でも、横山先生の教えのリアリティさには驚きました。まさに型は実戦的だな、と改めて認識させられるのが、ガチ甲冑合戦です。伝統の型の考察に役立つのはもちろんですが、今回は初心者向けに取っ付き易い短刀術が中心。護身に役立つ対ナイフ術としても、目からウロコの超実戦的な講習会になるでしょう。 締め切り間近ですが、まだ数人アキがあります。 一般5000円。BUDO-STATION会員4000円。申し込みはフルコムまで。 fullcom@netpro.ne.jp
            | 武道、格闘技 | 16:58 | - | - | - |