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山田英司の編集「武」日記

誰でも参加できるジークンドー
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    BUDO-STATIONの演武会とオープニングパーティはいよいよ明日。今はまだプレオープンの段階ですが、私の拳功房やジークンドーなどは既に指導開始しています。 ジークンドーも昔はマニアの人しか知らなかったんですが、最近は岡田准一氏や品川祐氏などが熱心にジークンドーに打ち込み、インストラクターになるれるほどの実力を身につけたことで一般にも大分知られるようになりました。なんと、最近はテレビなどの影響で若い女の子にもカリが流行ってるそうです。 昔は考えられませんでしたが、結局いいものは受け入れられるんでしょうね。 だから武術は奥深くとも、垣根は低くしなきゃいけません。 その意味でWEBマガジンMEROSの記事は興味深い。格闘技未経験の記者がジークンドー講習会に参加し、中村頼永先生がジークンドーの理念と技術を分かりやすく解説。ジークンドーやカリに興味を持っている人はぜひこの記事を以下からチェックして見て下さい。 https://melos.media/training/9807/

    | 日常 | 14:36 | - | - | - |
    ラジャのムエタイの今日
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      ムエタイ挑戦の旅の最後はラジャダムナン観戦。昔はルンピニーが便利だったのですが、今は移転し遠くなったのでラジャ。しかしラジャの試合は日曜日まで待たねばならず、帰国前日になってしまったわけです。 全体的に寂しい感じがしたのは、まず昔みたいに観客が多くない。会場は賭けを目的としない外国人観客がほとんど。なんと、選手が膝を出す度に発するディー!ディー!、という声も聞こえません。観客減少のせいか、ラジャ近くの名物店だったガイヤーン(タイ式焼き鳥)店がつぶれて、試合までの時間を潰す場所を探すのにも苦労しました。 試合内容は前座とトップの差が激しい。昔は第一試合から強い選手が登場してましたが、今はメイン前後の2、3試合しか目を見張る選手はいませんね。その代わりトップ選手は相変わらず強い。今回のメインの選手は、第一ラウンドから組みに行き、インロー、膝、膝踏み下ろしという危険な技で一瞬で相手の身体を破壊。1ラウンド開始早々のKO。こんな試合も昔はありませんでした。あまり賭け師を意識しないで戦っているせいかもしれません。 全体の選手層は薄くなってもトップ選手は相変わらず殺気漂う動きを見せています。ムエタイは常に強くあって、打倒ムエタイを目指す海外選手の高い壁として、立ち続けてもらいたいものです。 ラジャ前で。オカマみたいな大看板も、昔はありえない。 軽いクラスはほとんど少年同士。 因みにこちらは王宮前。前キングがなくなってもうだいぶ経つのに未だに毎日喪服のタイ人が詰めかけます。タイ全体が元気なく感じられるのは国王ロスから未だに抜けだせないからでしょうか。
      | 日常 | 18:08 | - | - | - |
      パタヤビーチは銃も打てる
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        試合の後は、コーラン島まで足を伸ばし、マリンスポーツを堪能。日本では難しい本物の銃やライフルの実弾射撃には、皆大喜び。 今日的な武術を追求するなら、射撃技術は不可欠ですが、考えたら、伝統武術には弓矢や手裏剣はあっても射撃はないですもんね。おそらく、銃が登場して戦闘の様式が一変したせいでしょう。伝統武術とは、銃が普及する以前の戦闘法と定義できるかもしれません。 集団戦において実用的価値が低下した為に、武術は養命法や技術の精緻さに価値を起き、発達していったのでしょう。 だから仮に銃に勝てないからと言って武術の価値が低下するわけではありません。伝統の武術はそのおかげで、戦闘力以外の多様な魅力を持つようになり、今日の我々を魅了しています。 パタヤビーチにて。ムキムキポーズ。 海ではバックドロップのような危険な投げも練習できます。 ライフルより、22口径くらいの小さい銃のが命中率がいいんですね。 試合の為の緊張から解き放たれたら、自分へのご褒美。
        | 日常 | 22:21 | - | - | - |
        中村先生インタビューの後編も凄い
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          dropkikマガジンの中村頼永先生インタビューの後編がアップ。話しはいよいよ佳境に入り、バリトゥードジャパンやヒクソン招聘の裏話など。私の名前もなぜかでてきますね。もう昔の話しなのに、中村先生はよく覚えてるなあ。実は中村先生より以前にdropkikマガジンからは私にインタビュー依頼があったのですが、「そんな昔の事覚えてない」と言って断ってしまいました。実際は、過去の事より、BUDO-STATIONを始め、これからやらなきゃいけない事だらけの時に、昔を振り返る余裕などなかっただけですけどね。 でも今インタビューを読んで思い出しましたけど、あの頃は、U系のプロレスが八百長だなんて私しか言ってなかったんですね。それで佐山先生と中村先生とタッグ組んで、プロレス団体を潰したりしましたね。中村先生のインタビューはまだその辺全部を語り切ってはいない感じですが、あれはあれで面白い時代でした。でも、興行の世界はあまりにドロドロしてるので、いつまでも関わっている訳にはいきません。いつまでも時間がある訳ではないので、今は自分のやりたい事に猛突進です。 中村先生のインタビューはこちらから
          http://sp.ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1311713

          | 日常 | 16:08 | - | - | - |
          生涯武道の価値を倉本先生が語る
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            今日はBUDO-STATIONの打ち合わせで倉本塾。倉本先生は10月からのBUDO-STATIONで第三土曜日の夕方からクラスを持っていただく事ができました。さらに、パンフやウェブ用に倉本先生にコメントをいただきましたが、これが凄い。毎回の事ながら武術に対する倉本先生の厳しい姿勢には、襟を正さざるを得ない思いに駆られます。 コメントの後半は私との対談みたいになり、話しはどんどん深みにはまっていきますが、詳しくは完成したウェブでご覧下さい。 印象に残ったのは、歳をとって武術の深みがわかる、というのはダメ。いたずらに歳を取っただけの武術家がダメなのはもちろん、何十年もやらなきゃわからないのもダメ。若い内から武術の高度な身体操作を身につけるべきだし、その為には、歳取って分かった人間が若い人に無駄な苦労をさせず伝えるべき。そして、若い人に競技で高度な身体操作を活かして活躍してほしい。それが私の願いだ。と倉本先生は語ります。さらに、何でもありの武術と競技では戦い方も命をやり取りする覚悟の度合いも違うが、だからと言って競技は否定しない。実際の戦いにはスタミナも力も必要。それが分かって武術を掘り下げないとリアリティがない。リアリティを求める為には、自分は弱いという事を自覚し、弱い自分がどうすれば勝てるか、という視点で常に研究を続けねばいけない。それが生涯武道の原点である。素晴らしい。まさにBUDO-STATIONで言いたい事を倉本先生に全部言ってもらいました。倉本先生の言葉に一つ私が付け加えるとすれば、そうした厳しさを持つ先生方はなぜか愛があるし、人に優しい。それを目指すことも、生涯武道の一つのあり方なのかもしれません。


            インタビューに分かりやすく応えてくれる倉本先生。強いだけでなく、先生は底知れぬ優しさの持ち主でもあります。
            | 日常 | 20:00 | - | - | - |