RECOMMEND
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
CATEGORIES
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS

02
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
--
>>
<<
--

山田英司の編集「武」日記

不思議なインストラクター用語のナゾ
0
    私はユーチューブなどで良くキックボクシングジムの指導風景などをチェックします。 そこでしばしば気づくのは、若いキックインストラクター独特の奇妙な日本語。 「力を抜いてあげて下さい」「肩を上げてあげて下さい」なぜ「力を抜いて下さい」「肩を上げて下さい」じゃダメなのか?しかも「あげてあげて」じゃ二回上げるのかと思っちゃいますよね。 今の若者の日本語が乱れとる!と言いたいわけではありません。文法的にはギリギリ間違っていませんが、なぜこう言う表現が若いスポーツインストラクターを席巻してるのか?その訳を知りたいだけです。 そもそも「〜あげる」という日本語は文法的には必ず主語が一人称になる授受動詞であり、受益者に感謝や恩恵を求めるもの。 「(私が)弟に靴を買ってあげた」と言うのは正しいですが、「弟が私に買ってあげた」はおかしいですね。ということは、例えば「肩を上げてあげて下さい」という場合、一人称の私が、自分の身体に感謝や恩恵を求めていることになります。これはある意味凄くないですか。 私はこの表現の裏には今流行りの犬やペットを「うちの子」と呼んだりする擬人化ブームや、自己の身体をメタ化するマインドフルネスのブームも関係しているかもしれない、とも考えました。 もともと「〜あげる」の表現は数十年程前の女性用シャンプーのCMで「髪に潤いを与えてあげる」という表現がヒットし、美容業界に浸透したようです。 近年のキックジムは女性がフィットネス目的で来ることが多く、キックジムのインストラクターも、女性におもねる表現として、美容業界の「〜あげる」を連発し、奇妙なインストラクター用語が出来上がったのではないか、というのが私の推論。あ、あと若いキックインストラクターがあまり国語を勉強してこなかった人が多い、という可能性もあります。やはり文武両道が大切、という結論になるんでしょうか。
    女性におもねる表現を使いたくなるのは、男としてはわかります。
    | 日常 | 18:50 | - | - | - |
    格闘技みながら忘年会
    0
      今日はフルコムの忘年会。いつものメンバーに、ジークンドークラスのメンバーが集まり、賑やかな会に。ジークンドークラスは大晦日にも普通にやってるのが凄いですね。 ま、拳功房も大晦日や元旦に練習してたことがありましたけどね。 由井さんや竹内先生、田口先生らも集まり、みんなで格闘技観戦。 もちろん天心、メイウェザー戦がお目当て。 しかし、メイウェザーは良かったですね。やはり頭がいい。エキジビジョンと銘打たれた試合は当然いつものようにアウトボクシングで流すと私も思っていました。 那須川選手もそうした動きを想定して練習していたと思いますが、なんと突然足を止めて打ち合うファイターに変身。こうなったら体重差が出てあっと言う間にKO決着になります。那須川選手の良さを一切出させない非情な選択を躊躇なく選択できるのは立派。 それに比べて体調管理ができなかったRENAはプロとして情け無いですね。 全体的に今年の大晦日の格闘技はボクシングも含めて低調。今年はk-1もゴタゴタが続いてパッとしなかったし、格闘技界の盛り上がりはイマイチでしたね。 2019年は盛り上がってほしいなあ。
      いつものメンバーで気楽な飲み会です。
      そこに練習の終わったカリ・ジークンドークラスの生徒さんが乱入。
      そのまま年を越してしまったので、西日暮里の諏訪神社に。
      | 日常 | 03:12 | - | - | - |
      レック会長のムエタイ理論は凄いぞ
      0
        今日はアントジムのレックハーイマツモト会長が登場。小さな身体で全日本キックの全盛時に軽量級で活躍し、若い時からタイのジムで修業して来たレック会長はまさにムエタイの生き字引。私のようなムエタイマニアで技術マニアの人間には会長のお話が面白くてしょうがありません。 ムエタイの選手は皆強いのですが、その理を分かりやすく説明できるムエタイ選手は皆無です。 日本人にはできない身体操作をタイ人はほぼ先天的にでき、後天的にさらに磨きをかけるのがムエタイボクサーの動き。 まず、動きに対する認識の差を理解しないと、タイ人の動きの本質がわからない。それにはムエタイルールでどのようにして勝つか?というセオリーの認識も大切。 この辺りを経験豊富なレック会長はサラリと解明。まさに目からウロコ。 例えば立ち位置。タイ人のプレッシャーをかける立ち位置が昔からナゾだったのですが、レック会長によると、強いタイ人はこちらの攻撃が当たらない位置ではなく、堂々と当たる位置に入ってくる。相手の当たる位置は自分の攻撃も当たる位置だからです。 何という自信。相手より攻撃力があると言う自負がなければできない戦法。そりゃ相手はプレッシャーを感じるはずです。 レック会長のお話は極めて武術的。コンフーとは何かを改めて教えられた気がします。 小さくても相手の首相撲の動きを止めるライケン。推手のように相手の腕に貼り付いてしまいます。 日本人がやりがちな首相撲封じ。実は両手をひきつけてはいけない。 むしろ両手をクロスして差し出す。なんと伸筋優位のが締め付けが強くなるのです。
        ちょっと早いけどミニ忘年会開始。
        | 日常 | 22:41 | - | - | - |
        今日はナボナの日
        0
          最近は色んな日ができて、やたら休日が増えているけど、12月18日がナボナの日とは知りませんでした。 この日は亀屋万年堂の創業日で80周年。ナボナは発売55周年を迎えるそうです。 我々の年代はナボナと聞くと「お菓子のホームラン王か」と思ってしまいますが、食べてみると言うほどうまくもなかったことを覚えてますね。 むしろ、吉野家の牛丼の「明日はホームランだ」というCMのが説得力があったなあ。 やはり牛丼は力が出る、と思い、中国武術の練習の後は仲間といつも牛丼屋に行ってました。 でも、ナボナも未だ健在で何より。今度久しぶりに食べて、その長打ぶりを確認したいと思います。

          ナボナ直営店では先着100名様にナボナプレゼントだそうです。
          | 日常 | 16:16 | - | - | - |
          倉本武学はさらに進化を続ける
          0
            今日は倉本塾の試し割り演武会兼忘年会。毎年、参加させて頂いてますが、年々塾生の方の試し割りの難易度は上がっています。 去年は孝真会の川嶋先生が相対軸の下段蹴りで6センチ角材を真っ二つにしましたが、今年は誰も挑んだことのない、回し蹴りによるヤシの実割り。みごと一発目の蹴りでヤシの実からは果汁が飛び出しました。 また、佐藤道場の佐藤先生も、裏拳で6センチ角材を真っ二つ。手を見せてもらうと、ドラえもんのように丸い拳。鍛錬の成果でしょうね。 試し割りは倉本武学の剛の象徴ですが、倉本先生自身の動きは年々柔の要素が増していくように見えます。 身体の大きく、力の強い塾生たちが、約束なしでコロコロと倒れていきます。倉本先生は全く力を用いず、相手の緊張している部位にほんのちょっと圧をかけるだけ。相手の身体はフワッと浮いたり、グシャッと崩れたり、全く動かなくなったり、自由自在。まさに伝説の合気を見るようです。 武術はまだまだ奥がある。毎年そう思わさせられる倉本塾の忘年会です。
            川嶋先生の回し蹴りヤシの実割り。
            佐藤先生の裏拳6センチ角材割り。
            これが鍛錬の成果を示す拳。まん丸です。
            倉本先生の崩しはもはや合気。
            川嶋先生と。この後、挨拶があるので、川嶋先生は緊張の表情。
            複数の人間がナイフを持って次次と襲ってくるのを、動きつつ避け、反撃する組手。これはキツそうです。
            | 日常 | 21:33 | - | - | - |