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山田英司の編集「武」日記

良く見える唯物史観
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    本棚を整理してたら、若い頃に読んだ秋間実氏の「唯物論とは何か」が出て来て、パラパラと見ているうちにあまりに面白くて全部読んでしまいました。 74年当時は、共産主義が理想で、ソ連が理想の国と考える知識人も多くいました。この本で、その理論的背景が良くわかります。 面白いのは、その理論を徹底すると、なぜ朝日新聞が捏造記事を書くことが正義だと思ったか?いや、今でも思っているのか、などひと昔前の、知識人(?)の思考方法が分かってくることです。 この本の主張を簡単に言うと、人間はその時代の生産諸関係に影響を受ける。労働も精神も影響を受ける。だから、労働や精神を良くするには社会の生産諸関係を変えねばいけない。これが革命理論につながるわけですが、ポイントはそこではなく、人間は社会という下部構造に影響されているという視点で、科学も文化も捉え直さないといけない、という理論。 歴史も文化も唯物史観という色メガネをかけて見よ、というわけです。それが歴史を発展させる運動だ、と本気で信じてたんですね。 当然、資本主義を進める層は歴史の進歩を逆行させる悪い奴、と見なされます。 恐ろしいのは、こうした考えを真に受けて、一時、日教組などが本当に教育現場で唯物史観や反日教育を行っていたことです。 その名残りは今でもあり、高齢者は朝日新聞が好きで安倍政権は嫌い。アメリカは嫌いで中国は大好きです。 でも歳を取るほど色メガネは外しにくい。 視界が広く、良く見えるメガネを常に用意しておきたい。と武井咲さんも言ってました。
    | 日常 | 19:27 | - | - | - |
    ドラゴン魂2で黒崎イズムが蘇る
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      今日は川保天骨氏が、まもなく発売の「ドラゴン魂2」を持って参上。本名は多田君なので、私はつい本名で呼んでしまいます。私がフルコンを作ってた時、カメラマンをやってもらってたのでもう何十年ものお付き合い。編集者とカメラマンですから、2人で随分色んなところへ取材にいったり、事務所を共有したりしてたので、気心は知れています。 昔から変わった人間で、そのプロフィールを紹介するのは一苦労。 カメラマンで大道塾全日本王者。太陽肛門というロックバンドのボーカルで編集者。居酒屋経営者でDVD制作会社社長。他にも多様な肩書きがあり、フルコムも随分お世話になっています。 その多田君が、黒崎イズムをテーマに、黒崎先生、藤原先生、竹山先生、長田先生などにインタビューした記事をまとめた渾身の一冊。私が昔書いた大沢先生と竹山先生の阿修羅の師弟の一部も転載されており、なんか懐かしい。黒崎イズムを正面から取り上げることが最近ではあまりないのでそう感じるのでしょうか。 私も黒崎先生には多大な影響を受けました。 でも、黒崎イズムが懐かしい、と感じてしまうと言うことは、今の時代、それが遠くなってしまったんですかね。 15日から全国書店で。180分のDVD付きで1800円+税 発行・オルタナパプリッシンク 発売・星雲社 川保氏がドラゴン魂2を入れて来た袋にも注目。何と私がフルコンを作っていた時代の袋。福昌堂が潰れた時、川保氏が資料を買い取り、その中から出て来た貴重な袋でした。
      | 日常 | 19:53 | - | - | - |
      大メディアの中の池上彰氏の悩み
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        池上彰氏の解説はわかりやすくて私も好きですが、ここのところパクリ疑惑やヤラセ疑惑がネットで話題になってますね。 専門家の意見を番組スタッフが聞き取りし、それを池上彰氏の意見として使わせて欲しい、なんて言われたらそりゃ専門家は怒ります。 お金じゃなく、プライドの問題です。 実は私も昔、同じようなことを言われて断ったことがあります。あるライターが太極拳はどうやれば実戦に使えるのか?発勁の方法は?Q&Aの答えだけ書いて欲しい。自分の名前で本は出すけどギャラは払う、なんて言われたことを思い出しました。 また、ある雑誌社は私の格闘技理論の記事を再録する際、筆者の名前だけ削って出版してました。頭に来ますよね。 その時まで私はぼんやりと自分の格闘技理論を雑誌に書いたりしてたのですが、ひょっとしてパクリでも誰かが先に私の理論を語ったら、私がパクったと思われるかも。 自律動作も他律動作も攻脈線も私が創出した概念ですが、それらをパクられる前に本にしなければならない、と思って慌ててだしたのが、「武術の構造」の初版本でした。 この本はいくつかの版元から出され、版を重ねましたが、その執筆の動機は、自分の理論を他人の名前で出されたくない、という俗っぽい一心からでした。 でも、それほど専門家は自分の意見や研究成果にはプライドを持っているもの。情報の発信元を明確にするのがメディアの存立基盤なのに、メディアが自らそれを崩したらダメでしょう。 ネットが盛んになった今だからこそ、匿名性の情報と、発信元が明らかな情報の差をメディアは示していかねばならないのに。 昔は大メディアと言われた地上波と新聞ですが、今は制作スタッフの質は明らかに落ちていますね。 今のままでは大メディアは、娯楽の提供以外の機能を期待されなくなるかも。いや、もうそういう時代になってるかもしれませんね。
        池上彰氏も忙し過ぎるのでしょう。暇な時間がないと、自分の意見は醸成されないものです。
        | 日常 | 11:18 | - | - | - |
        日本に足りないのは喧嘩術だ。
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          今日はk-1アマチュア大会がある為、林先生が選手を連れて上京。というわけでいつものように乾杯です。 今、林先生とは喧嘩術を人生に役立てる為の本を企画しています。いわゆる危機管理術ですね。様々なポイントがありますが、一番大切なことが一番最悪の事態を想定し、そこから段階的に対応策を考えること。 しかし、日本人が一番苦手なのが最悪の事態の想定。今、北海道でも大阪でも台風の影響で様々な災害が起きています。しかし、林先生の考えでは、これらはほとんど人災。北海道の電力不足も、関西空港の事故も危機管理に手抜きがなければ防げたはず。 事故が起きると必ず管理者は想定外の事故だった、と管理責任を否定しますが、これがそもそもお話にならない。「想定しなきゃダメだろ!」と林先生は言います。実際事故が起きてるんだから。要するに最悪の事態を想定していなかった、ということを管理者自らが告白しているわけです。 日本では、平安の世から、平和になると危機管理を疎かにする、という国民性がありますが、今日の管理者のずさんな危機管理脳の上に我々の都市文化があるとしたら、それは意外に脆弱なものなのかもしれません。
          今日はミライザカでなく、日暮里ニジュウマル。ビールがサントリーでなくて良かった。
          | 日常 | 22:03 | - | - | - |
          今日は仲間と暑気払い
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            今日はカラオケの鉄人で4時間ぶっ通し飲み放題、歌い放題。ブドステ最高顧問の週女の由井さんの呼びかけで暑気払いカラオケです。 今日は竹内先生が都合で来れなかったので、野沢君のお酒はいつもより控えめ。代わって竹内兄弟はスロットル全開。それにしても、竹内兄弟がいなけりゃブドステは大変。一馬先生や美琴ちゃんには、先日の演武会でも大活躍してもらいました。 もちろん、顧問の由井さんや幸菜庵の三ツ山さんにも、いつも陰で応援してもらって感謝です。 ここのところ演武会があったり、クラスの新設があったり、新しい企画を考えたりで息つく間もなかったですが、時々こうしてお世話になった人達とじっくり飲む時間を持つことは、自分を振り返る意味でも大切ですね。 さあ、明日からまた練習だぞ。
            こんなメンバーで乾杯。
            三ツ山さんとデュエット。
            ときさと美琴ちゃんのジブリ攻めに野沢君大ごきげん。手前の手は一馬先生が三ツ山さんが作って来てくれたお菓子が光の具合で色が変わるのでかざしてるところ。
            | 日常 | 00:10 | - | - | - |