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山田英司の編集「武」日記

ローコンバット本が今日発売
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    「ストリート無敗!ローコンバット」が、今日全国の書店で一斉発売。東邦出版から1800円+税。今度の本も面白いですよ。 喧嘩術同様、実戦や護身では戦う前が大事。ホロウェイ先生は、直面する脅威をカラーチャート五段階で整理。信号と同じく黄色は注意。赤は脅威との戦闘。大切なのはその中間のオレンジ。脅威が迫ってくるが、闘いは始まらない。しかし、闘いの準備はこの段階でしておかねばならない。この段階が一番大事。しかし、日本人が苦手で、また、日本の護身術などでスルーされてるのが、この段階の教え。 まず、相手をパーソナルスペースに入れないことが護身の基本ですが、その為には近づいてきた時に、既に身体を正面に向け、両手を胸などに上げておく。 こうすれば、仮に闘いが始まっても、その手で目打ちでもノド輪でも、押し返しでも可能。相手次第で動きは選択しますが、その為の準備だけはしておかねばならない。 闘いは手の届く距離から始まるわけです。 すると格闘技とは、構えも何も変わる。 今回、ブドステで武術トライアルのルールを考える上でも多いに参考にさせていただきました。武術、格闘技マニアは必見の本ですよ。
    オレンジの段階で身体を正面に向け、両手は胸に。
    ここから目打ちは簡単。
    そこから右ストレートにもすぐつなげられる。でも、このストレート、格闘技と同じフォームに見えるけど、素手独特の注意点があります。
    | 出版 | 19:53 | - | - | - |
    ローコンバットのパンチ、キックの衝撃
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      ルーク・ホロウェイ先生の「ストリート無敗!ローコンバット」の校正が終わりました。実戦で使えるパンチ、キック、その使い方を自宅で一人で習得できるように工夫されています。 コンバティブスと呼ばれる実戦でのパンチ、キックは格闘技とよく似ているが違う。構えも間合いもステップも防御も打ち方も違うので、実質的には全く違うと言えます。一見似てるので、格闘技経験者は逆に戸惑います。むしろ戸惑いが少ないのは中国南拳や北派の一部かもしれません。あと沖縄空手や剛柔流。組み手に使えないと思われていた型が、戦いの局面設定を変えるだけで実は極めて実用的となる。 ケンカ術同様、衝撃を受けましたね。自分が知らず知らず格闘技的な固定観念を捨てきれていなかった事を再認識。当然、今研究の武術トライアルにも、その視点は生かします。 9月2日頃全国書店にて。東邦出版から。1800円+税
      | 出版 | 15:51 | - | - | - |
      喧嘩力はIQに比例する事実
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        林先生登場。今日は書籍の打ち合わせです。いざという時、パニックにならず、冷静に危機を逃れる方法を思いつき、実行する。さらに負けず嫌いで、日頃からコツコツと練習する。これはケンカ術に求められる能力ですが、最近のロンドン大学の研究では、この3つの性格は、そのままIQの高い人の特徴ということがわかりました。 大雑把に言えば、人間のIQとは、生存率を高める為に必要な能力だったとも言えます。 林先生はよく、「頭がいい奴しか強くなれない」と言いますが、まさに喧嘩力とIQは比例するものだったんですね。 林先生の喧嘩術が東大ゼミで取り上げられたり、日経ビジネスで特集されたりしたのも、IQの高い人にはその実用性が理解しやすかったのかもしれません。 今回はさらに理論を深めた内容で、喧嘩以外にも応用が利く、凄い内容になりますよ。

        昔巌流島で瀬戸先生と士心館の生徒を組んだ時、初めて瀬戸先生と林先生が顔を合わせました。その瞬間「こんな強い奴にうちの生徒が勝てるわけないやろ!」と林先生。一瞬で人の強さを見抜きます。

        ブドステの主婦も本物を見分ける能力が高い。林先生にコイン投げや掌底投げのコツを学ぶ素晴らしい主婦。主婦のIQは高いのです。

        最後は当然こうなります。
        | 出版 | 20:16 | - | - | - |
        川嶋先生が武術の既成概念を壊す
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          例えば手刀を打って避けられたらそれが目切りとなり、その手で掴んだら、この技は何でしょう?概念としては手刀から目切り、掴みという技に変化したわけですが、そもそもそんな概念は武術にあったんでしょうか? 我々は打撃格闘技、とか掴み有り、投げあり、とか有効技によってルールやジャンルをわけますが、それが武術の本質を見えにくくしているのかもしれません。 何でもあり、というと目突きや寝技もあり、と禁じ手の解放度を考えますが、武術の何でもありの意味は根本的に違う。 ジャンルが無くなることです。するとそもそも打撃格闘技とかのルールに適した基本の動き自体が消滅してしまう。 今、川嶋先生が考えてるのは、こうした格闘技の存在基盤さえ疑問をなげかける画期的な思想と技術。しかし、そうして追求すると、太極拳などの伝統武術の考えや、禅などの教えが突然身近に思えてくるから不思議。 武術や格闘技の既成概念が吹っ飛ぶ凄まじい破壊力を持った企画。これは歴史的な書になるかもしれない。
          手刀をよけたら、
          その手が目に入る。
          さらに手を引き寄せて崩し、次の攻撃。さて、この技の名は?

          私も新しい武術の組み手ルールを考えていたので、川嶋先生と試行。太極拳と八卦掌の動きが自然にでますが、川嶋先生の武術の考えと近いので川嶋先生はすぐに対応してしまいます。
          最後はビールとネパール料理でしょう。
          | 出版 | 22:19 | - | - | - |
          6月8日は危機管理の日
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            明日は6月8日。世間を騒がす無差別殺人事件などは、なぜかこの日に集中すると都市伝説的に語られています。 調べると、児童が8人も死亡した池田小無差別殺人事件が2001年6月8日。死者が7人も出た秋葉原無差別殺人事件が2008年6月8日。新幹線でナタを振り回し、死者1人をだした新幹線無差別殺人事件が2018年の6月9日。 こうまで続くとゾッとしますね。今年は5月28日に川崎市で児童を襲う無差別殺人事件があったばかり。 いずれも武器は刃物。誰でも気軽に手に入るので、今後もこうした事件が起きる可能性があります。 こうした記事を書くと、模倣犯を刺激するとマスコミは言いますが、それは論理の組み立てが逆。誰でも、こうした事件に巻き込まれる恐れがある。だから日頃から、いざというときの準備をしておきましょう、というのが危機管理意識。日本人にはこの意識が低く、護身が最も苦手。正当防衛のイデオロギーが、もはや呪縛と化しているからです。 そんな呪縛を解くのが、ルーク・ホロウェイ先生のセルフプロテクション。 既に刃物に対しての対応は前回発表しましたので、今回は素手の戦闘力アップが目的。 無論、武器を持った犯罪者にどう対応するか?にも的確に答えています。 鋭意制作中ですが、本当に役に立つ本になりそうです。
            パーソナルスペースに浸入される前に、自然に手を上げ、自分の身体のガードと攻撃や防御に転じられるリスニングポスチャー。 次に起こる事態を常に考え、準備をしておくのが危機管理の基本。
            | 出版 | 16:13 | - | - | - |