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山田英司の編集「武」日記

喧嘩力はIQに比例する事実
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    林先生登場。今日は書籍の打ち合わせです。いざという時、パニックにならず、冷静に危機を逃れる方法を思いつき、実行する。さらに負けず嫌いで、日頃からコツコツと練習する。これはケンカ術に求められる能力ですが、最近のロンドン大学の研究では、この3つの性格は、そのままIQの高い人の特徴ということがわかりました。 大雑把に言えば、人間のIQとは、生存率を高める為に必要な能力だったとも言えます。 林先生はよく、「頭がいい奴しか強くなれない」と言いますが、まさに喧嘩力とIQは比例するものだったんですね。 林先生の喧嘩術が東大ゼミで取り上げられたり、日経ビジネスで特集されたりしたのも、IQの高い人にはその実用性が理解しやすかったのかもしれません。 今回はさらに理論を深めた内容で、喧嘩以外にも応用が利く、凄い内容になりますよ。

    昔巌流島で瀬戸先生と士心館の生徒を組んだ時、初めて瀬戸先生と林先生が顔を合わせました。その瞬間「こんな強い奴にうちの生徒が勝てるわけないやろ!」と林先生。一瞬で人の強さを見抜きます。

    ブドステの主婦も本物を見分ける能力が高い。林先生にコイン投げや掌底投げのコツを学ぶ素晴らしい主婦。主婦のIQは高いのです。

    最後は当然こうなります。
    | 出版 | 20:16 | - | - | - |
    川嶋先生が武術の既成概念を壊す
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      例えば手刀を打って避けられたらそれが目切りとなり、その手で掴んだら、この技は何でしょう?概念としては手刀から目切り、掴みという技に変化したわけですが、そもそもそんな概念は武術にあったんでしょうか? 我々は打撃格闘技、とか掴み有り、投げあり、とか有効技によってルールやジャンルをわけますが、それが武術の本質を見えにくくしているのかもしれません。 何でもあり、というと目突きや寝技もあり、と禁じ手の解放度を考えますが、武術の何でもありの意味は根本的に違う。 ジャンルが無くなることです。するとそもそも打撃格闘技とかのルールに適した基本の動き自体が消滅してしまう。 今、川嶋先生が考えてるのは、こうした格闘技の存在基盤さえ疑問をなげかける画期的な思想と技術。しかし、そうして追求すると、太極拳などの伝統武術の考えや、禅などの教えが突然身近に思えてくるから不思議。 武術や格闘技の既成概念が吹っ飛ぶ凄まじい破壊力を持った企画。これは歴史的な書になるかもしれない。
      手刀をよけたら、
      その手が目に入る。
      さらに手を引き寄せて崩し、次の攻撃。さて、この技の名は?

      私も新しい武術の組み手ルールを考えていたので、川嶋先生と試行。太極拳と八卦掌の動きが自然にでますが、川嶋先生の武術の考えと近いので川嶋先生はすぐに対応してしまいます。
      最後はビールとネパール料理でしょう。
      | 出版 | 22:19 | - | - | - |
      6月8日は危機管理の日
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        明日は6月8日。世間を騒がす無差別殺人事件などは、なぜかこの日に集中すると都市伝説的に語られています。 調べると、児童が8人も死亡した池田小無差別殺人事件が2001年6月8日。死者が7人も出た秋葉原無差別殺人事件が2008年6月8日。新幹線でナタを振り回し、死者1人をだした新幹線無差別殺人事件が2018年の6月9日。 こうまで続くとゾッとしますね。今年は5月28日に川崎市で児童を襲う無差別殺人事件があったばかり。 いずれも武器は刃物。誰でも気軽に手に入るので、今後もこうした事件が起きる可能性があります。 こうした記事を書くと、模倣犯を刺激するとマスコミは言いますが、それは論理の組み立てが逆。誰でも、こうした事件に巻き込まれる恐れがある。だから日頃から、いざというときの準備をしておきましょう、というのが危機管理意識。日本人にはこの意識が低く、護身が最も苦手。正当防衛のイデオロギーが、もはや呪縛と化しているからです。 そんな呪縛を解くのが、ルーク・ホロウェイ先生のセルフプロテクション。 既に刃物に対しての対応は前回発表しましたので、今回は素手の戦闘力アップが目的。 無論、武器を持った犯罪者にどう対応するか?にも的確に答えています。 鋭意制作中ですが、本当に役に立つ本になりそうです。
        パーソナルスペースに浸入される前に、自然に手を上げ、自分の身体のガードと攻撃や防御に転じられるリスニングポスチャー。 次に起こる事態を常に考え、準備をしておくのが危機管理の基本。
        | 出版 | 16:13 | - | - | - |
        川嶋先生がついに武術界を壊す?
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          今日は孝真空手の川嶋先生を訪ねました。新しい書籍の打ち合わせ。川嶋先生の理論は文字通り日々進化しているので、ちょっと目を離すと大変なことになっていますよ。 今回は、始めは上達論がテーマだったのですが、打ち合わせを進めるうちに、武術自体のカテゴリーや価値観を根本から揺るがすようなレベルまで至ってしまいました。 合気道や太極拳がなぜ実際の組み手に使えないのか?その体系内に入ってしまうと、逆にその非実戦性に気づかないのはなぜなのか? 空手をやってる人達に言わせれば、「そりゃ組み手をしないからだよ」と言うでしょうが、実は空手の人達も空手の型が使えないことに疑問を持たず、またなぜ使えないのかの分析をしない。 型と関係のない空手ルールの中の動きを身につけ、「空手は合気道や太極拳と違って強い」と言っているだけなら、実は一緒なんですね。 武術の根本まで掘り下げると、いずれの武術も未完成だと言うことが分かってきますが、こんなことを本に書いたら大変なことになりそう。うわあ、今回の本も難しそうだ。
          手首と甲を一直線にして拳頭で打つのが空手の正拳。しかし、正拳はこの握りで本当にいいのか?
          今の川嶋先生の握り。軽く握り、手首が曲がっています。ちょっと松濤会の正拳に似ています。
          縦拳でも横拳でもなく、斜め拳ですこし人差し指の第二関節が出てる。ミットでうけたら、この突きはミットを突き抜け、身体に浸透してきました。まさに内家拳の浸透勁そのものです。
          川嶋先生の手刀。縦の螺旋が効いています。
          | 出版 | 19:33 | - | - | - |
          川嶋理論はさらに進化する
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            川嶋先生登場。最新作「気の解明」が、予想通り業界に波紋をなげかけていますが、そんな川嶋先生は早くも次回作の企画を。 今回も、凄い。ある意味「気の解明」以上に業界に衝撃を与えるかも。 テーマは広い意味での上達論。別な言い方をすれば、太極拳や合気道などの伝統系の技術が、なぜ実戦で通用しないのか?通用させるにはどのような練習が必要なのか? その理論化を進められており、それはそのまま武術一般の極意の理論化にも繋がります。 さらにその理論は武術だけでなく、日常生活にも応用が効くもの。 千日を持って鍛、万日を持って錬。では鍛の三年間で何を練習し、錬では何を求めるのか?極めて具体的に解明。現役で指導の現場にいるからこそ見えてくる理論ですね。 多くの指導者が、このことを理解すれば、生徒のレベルを確実に引き上げることも可能になるはず。上達論はそのまま教育論に繋がりますからね。 川嶋理論の進化は止まりません。 例えば合気道などの小手返し。突いた腕が止まっていれば技は簡単にかかります。しかし実戦ではすぐに手を引かれてしまい、なかなかかかりません。
            実戦で使う為には流動化と圧力が必要。突く前に抑え、打撃に気を捉われれば相手の居着きを誘うことができます。
            この能力があれば、技は簡単にかかる。問題は伝統の体系の中では一部の人しかこうした能力が磨かれないこと。
            | 出版 | 22:24 | - | - | - |