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山田英司の編集「武」日記

「気の解明」見本本が来た
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    「正体を掴み、戦いに活かす! 気の解明」の見本本がようやく届きました。 本文120ページなので、いつもの本よりは薄目。しかし、内容は濃いですよ。 そもそも気とは何なのか?この定義が人によって曖昧です。まずはその定義を明確にしないと論を進められません。 川嶋先生は、この入りからストレート。なるほどこういうアプローチの仕方があったのか、と驚かされます。そして気とは何か?と推論を働かせたら、それを実証する為に、現実的な技術に応用するところが凄い。 この技術は確かに有効であり、結果として川嶋先生の推論の正しさを裏付けることになります。 昔、松田先生に様様な気を応用した技法を学びましたが、正直、半信半疑でした。私みたいなタイプはどうしても科学的な裏付けや検証実験がないと納得がいかない。伝統の教えはこの辺の理論付けがいい加減です。しかし、説明原理がいい加減だから技術がいい加減というわけではないのが伝統武術の難しさであり面白さ。 なぜ、禅が大切で気合いが必要なのか?この辺の説明も極めて納得がいく説明が展開されています。 アマゾンでは8日から発売。全国書店でも間も無く発売。東邦出版から1300円+税 中国武術をやってる人間にとって気の解明はさけては通れない問題。川嶋先生がどうアプローチしたのか興味しんしんです。と瀬戸先生。
    | 出版 | 20:37 | - | - | - |
    「気の解明」は2月8日発売
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      川嶋先生の最新作「気の解明」の表紙デザインが送られて来て、校正終了。 今回も凄い内容ですよ。サブタイトルにあるように、気の正体を明らかにするだけでなく、気の力を武術、護身、そして日常生活に生かし、いかにして幸せな毎日を過ごすか?というレベルまで応用例が述べられています。 また、マニアが興味深く思うのは、気とは何か?と明らかにする為、科学的根拠をひとつずつ積み重ね、推論していく過程でしょう。私は邪馬台国などの古代史が好きですが、邪馬台国はどこにあったか、という結論よりも、その推論の過程が一番ドキドキしますからね。 武術界においては、「気」はまさに邪馬台国みたいなもの。誰でもその名は知っていても実体がわからない。 私も気については随分研究し、検証してきましたが、川嶋理論の気説は、中国武術の気の説明を否定するものではなく、むしろ科学的根拠を明らかにしてくれるもの。だからミソもクソも一緒に気と語るのではなく、現実的に力を持つ気を抽出し、それを武器化する。 まさに武術の秘伝書。これを読まずして、もう気は語れなくなるでしょう。 無条件でオススメです。
      全国発売は2月8日頃。東邦出版から1300円+税
      | 出版 | 19:58 | - | - | - |
      川嶋先生が気を武器化する
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        今日は川嶋先生の気の力を解明する本の撮影。実は内発動と、気の力は切っても切れない縁があります。 気の力は目に見えない力の総称。精神的なエネルギーや、物理的なエネルギーがあります。実際に人間同士が戦った場合、物理的な衝撃力に優れた者が必ず勝つ訳ではありません。 相手の虚をついたり、フェイントを使ったり、精神的なエネルギーの使い方で、物理的なエネルギーに劣っていても勝つことは可能です。 だから武術においては実用的な気の理解は必須です。川嶋先生は、あくまでも実用的な視点から気にスポットを当て、それを組手に応用できる次元まで、掘り下げました。 これまで曖昧だった気の力が、武術だけでなく、日常生活にも応用の効くツールとして理論化されました。 まさに気の武器化ですね。 凄い内容になりましたよ。


        川嶋先生の腰を落とした騎馬立ち。先日、私がブログで馬歩站樁を紹介しましたが、その理論がよりわかりやすく紹介されます。

        これは立禅。静かに自分と向き合うマインドフルネスの効果も明確にします。
        写真を撮る野沢君は意外に大変そう。
        | 出版 | 22:11 | - | - | - |
        コンバティブスの破壊力は凄いぞ。
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          今日も大宮でルーク・ホロウェイ先生の取材&撮影。ホロウェイ先生の打撃は、格闘技と違い、距離が違い間合いでの戦いを想定しているため、ショートで、振りが小さく、かつフォロースルーが効く打撃法を行います。 素手を想定しているため、川嶋先生の理論で言う骨の無反動化を重視。 ただし、インステップはあまり重視しないので、どちらかと言うと中心軸的。 また、確実に相手に打撃を入れる為に、崩しを必ず入れます。グローブをつけていたら、こうした崩しはできませんが、素手だと様々な崩しが可能ですからね。 そうした打撃が本当に威力があるのか?実はまだSNSでは発表できませんが、今日は秘密兵器の衝撃力測定器も登場。 モデルの女の子に、ホロウェイ先生の言う通りにパンチを出してもらうと、みるみる数値がアップ。その装置で5000以上記録されると、大の男もKOできるそうですが、普通の女の子でも5000を超える数値が出るのですから驚きです。 今回の本では、測定器で実証済みの威力の出し方も詳しく紹介。これを知るだけでだれでも瞬時に打撃力アップ。 これは面白いですよ。楽しみにしていて下さいね。
          ホロウェイ先生の構え。ここからどんな打撃が飛んでくるか想像できませんね。

          これはリードハンドのフック。ボクシングのように腰を入れたりしません。ポイントは前足のカカトが浮いている事。普通はこれで威力が出るとは思えないでしょうが素手では効きます。

          これは防御も兼ねた肘打ち。接近戦では有効です。
          取材が終われば大宮は満満亭。ビール片手に大ご機嫌の野沢君。
          | 出版 | 21:20 | - | - | - |
          素手で戦うとパンチ技術は根本から変わる
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            今日はルーク・ホロウェイ先生のコンバティブスの取材&撮影。コンバティブスは初心者向けのCQCと違い、グーパンチや、肘、蹴りを使う打撃の体系。屋外で素手で戦う前提だと、打撃格闘技とはこんなにも理が変わるのか、と驚きの連続。構えやステップ、パンチのフォームが根本から変わるのです。 ボクサーが素手で喧嘩して拳や手首を痛めたという話しは良くききますが、これだけ注意点がかわればグローブテクニックはたしかにそのままでは実戦に使いにくいですね。 顔面なしのフルコンルールは素手の正拳を使いますが、顔面を叩くノウハウはまだ蓄積されていません。 むしろ、空手やボクシングよりも中国の南派拳術と似ているように私には思えます。個人的には長年疑問であった六合蟷螂拳の不思議なフォームとの共通点もたくさん見いだし、大分疑問も解決しました。 今回のホロウェイ先生の素手の打撃と靴を履いた蹴りは、打撃格闘技をやっている人間にこそ読んでほしい本。これまでの格闘技理論の常識が吹っ飛びます。いや、今回も勉強になったなあ。
            銃やライフルを打つ注意点と素手の打撃の注意点は同じ。戦いの発想が格闘技とは根本から違います。
            ローコンバットのナイフファイテングの練習用ナイフ。刃や刃先に強い圧力がかかると緑のランプが点灯。いくら刃物でも強い圧力がないと深く斬れません。

            空手と共通点がある落とすローキック。これは実戦でもとても有効。ちなみにホロウェイ先生は落とすローキックの破壊力測定の世界記録保持者です。
            皆さんハードな撮影お疲れ様でした。
            | 出版 | 22:56 | - | - | - |