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山田英司の編集「武」日記

川嶋先生がついに武術界を壊す?
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    今日は孝真空手の川嶋先生を訪ねました。新しい書籍の打ち合わせ。川嶋先生の理論は文字通り日々進化しているので、ちょっと目を離すと大変なことになっていますよ。 今回は、始めは上達論がテーマだったのですが、打ち合わせを進めるうちに、武術自体のカテゴリーや価値観を根本から揺るがすようなレベルまで至ってしまいました。 合気道や太極拳がなぜ実際の組み手に使えないのか?その体系内に入ってしまうと、逆にその非実戦性に気づかないのはなぜなのか? 空手をやってる人達に言わせれば、「そりゃ組み手をしないからだよ」と言うでしょうが、実は空手の人達も空手の型が使えないことに疑問を持たず、またなぜ使えないのかの分析をしない。 型と関係のない空手ルールの中の動きを身につけ、「空手は合気道や太極拳と違って強い」と言っているだけなら、実は一緒なんですね。 武術の根本まで掘り下げると、いずれの武術も未完成だと言うことが分かってきますが、こんなことを本に書いたら大変なことになりそう。うわあ、今回の本も難しそうだ。
    手首と甲を一直線にして拳頭で打つのが空手の正拳。しかし、正拳はこの握りで本当にいいのか?
    今の川嶋先生の握り。軽く握り、手首が曲がっています。ちょっと松濤会の正拳に似ています。
    縦拳でも横拳でもなく、斜め拳ですこし人差し指の第二関節が出てる。ミットでうけたら、この突きはミットを突き抜け、身体に浸透してきました。まさに内家拳の浸透勁そのものです。
    川嶋先生の手刀。縦の螺旋が効いています。
    | 出版 | 19:33 | - | - | - |
    川嶋理論はさらに進化する
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      川嶋先生登場。最新作「気の解明」が、予想通り業界に波紋をなげかけていますが、そんな川嶋先生は早くも次回作の企画を。 今回も、凄い。ある意味「気の解明」以上に業界に衝撃を与えるかも。 テーマは広い意味での上達論。別な言い方をすれば、太極拳や合気道などの伝統系の技術が、なぜ実戦で通用しないのか?通用させるにはどのような練習が必要なのか? その理論化を進められており、それはそのまま武術一般の極意の理論化にも繋がります。 さらにその理論は武術だけでなく、日常生活にも応用が効くもの。 千日を持って鍛、万日を持って錬。では鍛の三年間で何を練習し、錬では何を求めるのか?極めて具体的に解明。現役で指導の現場にいるからこそ見えてくる理論ですね。 多くの指導者が、このことを理解すれば、生徒のレベルを確実に引き上げることも可能になるはず。上達論はそのまま教育論に繋がりますからね。 川嶋理論の進化は止まりません。 例えば合気道などの小手返し。突いた腕が止まっていれば技は簡単にかかります。しかし実戦ではすぐに手を引かれてしまい、なかなかかかりません。
      実戦で使う為には流動化と圧力が必要。突く前に抑え、打撃に気を捉われれば相手の居着きを誘うことができます。
      この能力があれば、技は簡単にかかる。問題は伝統の体系の中では一部の人しかこうした能力が磨かれないこと。
      | 出版 | 22:24 | - | - | - |
      「気の解明」見本本が来た
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        「正体を掴み、戦いに活かす! 気の解明」の見本本がようやく届きました。 本文120ページなので、いつもの本よりは薄目。しかし、内容は濃いですよ。 そもそも気とは何なのか?この定義が人によって曖昧です。まずはその定義を明確にしないと論を進められません。 川嶋先生は、この入りからストレート。なるほどこういうアプローチの仕方があったのか、と驚かされます。そして気とは何か?と推論を働かせたら、それを実証する為に、現実的な技術に応用するところが凄い。 この技術は確かに有効であり、結果として川嶋先生の推論の正しさを裏付けることになります。 昔、松田先生に様様な気を応用した技法を学びましたが、正直、半信半疑でした。私みたいなタイプはどうしても科学的な裏付けや検証実験がないと納得がいかない。伝統の教えはこの辺の理論付けがいい加減です。しかし、説明原理がいい加減だから技術がいい加減というわけではないのが伝統武術の難しさであり面白さ。 なぜ、禅が大切で気合いが必要なのか?この辺の説明も極めて納得がいく説明が展開されています。 アマゾンでは8日から発売。全国書店でも間も無く発売。東邦出版から1300円+税 中国武術をやってる人間にとって気の解明はさけては通れない問題。川嶋先生がどうアプローチしたのか興味しんしんです。と瀬戸先生。
        | 出版 | 20:37 | - | - | - |
        「気の解明」は2月8日発売
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          川嶋先生の最新作「気の解明」の表紙デザインが送られて来て、校正終了。 今回も凄い内容ですよ。サブタイトルにあるように、気の正体を明らかにするだけでなく、気の力を武術、護身、そして日常生活に生かし、いかにして幸せな毎日を過ごすか?というレベルまで応用例が述べられています。 また、マニアが興味深く思うのは、気とは何か?と明らかにする為、科学的根拠をひとつずつ積み重ね、推論していく過程でしょう。私は邪馬台国などの古代史が好きですが、邪馬台国はどこにあったか、という結論よりも、その推論の過程が一番ドキドキしますからね。 武術界においては、「気」はまさに邪馬台国みたいなもの。誰でもその名は知っていても実体がわからない。 私も気については随分研究し、検証してきましたが、川嶋理論の気説は、中国武術の気の説明を否定するものではなく、むしろ科学的根拠を明らかにしてくれるもの。だからミソもクソも一緒に気と語るのではなく、現実的に力を持つ気を抽出し、それを武器化する。 まさに武術の秘伝書。これを読まずして、もう気は語れなくなるでしょう。 無条件でオススメです。
          全国発売は2月8日頃。東邦出版から1300円+税
          | 出版 | 19:58 | - | - | - |
          川嶋先生が気を武器化する
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            今日は川嶋先生の気の力を解明する本の撮影。実は内発動と、気の力は切っても切れない縁があります。 気の力は目に見えない力の総称。精神的なエネルギーや、物理的なエネルギーがあります。実際に人間同士が戦った場合、物理的な衝撃力に優れた者が必ず勝つ訳ではありません。 相手の虚をついたり、フェイントを使ったり、精神的なエネルギーの使い方で、物理的なエネルギーに劣っていても勝つことは可能です。 だから武術においては実用的な気の理解は必須です。川嶋先生は、あくまでも実用的な視点から気にスポットを当て、それを組手に応用できる次元まで、掘り下げました。 これまで曖昧だった気の力が、武術だけでなく、日常生活にも応用の効くツールとして理論化されました。 まさに気の武器化ですね。 凄い内容になりましたよ。


            川嶋先生の腰を落とした騎馬立ち。先日、私がブログで馬歩站樁を紹介しましたが、その理論がよりわかりやすく紹介されます。

            これは立禅。静かに自分と向き合うマインドフルネスの効果も明確にします。
            写真を撮る野沢君は意外に大変そう。
            | 出版 | 22:11 | - | - | - |