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山田英司の編集「武」日記

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空手の実戦観のコペルニクス的転回
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    さて、ここで突然クイズです。一番目の写真と二番目の写真、効くのはどっち?
    どう考えたって、一番目の写真ですよねえ。パンチは腰を入れ、肩を出し、目標を打ち抜け、とこれまで私は教わってきました。実際、その教えの通り、スパーや試合で使うと相手に確かにダメージを与えられる。
    いわゆるボクシング的なパンチの打ち方こそ、実戦的な顔面パンチであると誰も疑いを挟みませんでしたよね。
    しかし、村井師範は言います。「それはグローブを付けた時の打ち方です。素手だと拳を怪我しやすくて、しかもKOできない。」素手の場合は二番目の写真のようにムチミとチンクチを入れた突きでないと人は倒れないそうです。剛柔流系統の基本の正拳突きそのままです。
    確かに私を含めて、格闘技をやっていても、顔面パンチを素手で思い切り当てた経験が豊富な人はそういないでしょう。私などは高校の時の喧嘩と、大学で軽く当てあったくらいで、高いレベルでの素手の顔面フルパワー組手の経験は無いに等しいですね。
    ま、それでも一般の人よりは多い
    でしょうけど。これまでは空手の基本は使えない。強くなる為にはボクシング的、キック的になるしかない、と誰もが思っていました。しかし、実戦的と言われてきたスタイルはひょっとして、大きな間違いであったかもしれない。コペルニクス的転回です。格闘技の常識がひっくり返る、そんな歴史的な書になるかもしれない村井師範の本。発売までもう少しお待ちください。

    一番目。ボクシング的な腰と肩が入り、フォロースルーもしっかりと入れたパンチ


    二番目。ムチミとチンクチをきかした空手の基本の正拳突き
    | 出版 | 18:25 | comments(2) | - | - |
    フルコン空手の中には流派独自の型を作って、いわゆる伝統型はやっていない所もあります。

    そういう空手しか知らない人間(私もそうですが…)にとって自分がやってきた「空手」が果たして村井師範のように実戦への応用が出来るのか不安ではあります。

    | 名無しのオッサン | 2015/01/03 11:16 PM |

    大月選手みごとな勝利です(^O^)/
    編集長の感想を聞いてみたいです、書は予約しますね☆
    | ぬこやなぎ | 2015/01/04 7:43 PM |