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山田英司の編集「武」日記

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発勁とは骨と腸腰筋を使うこと
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    川嶋先生の八卦掌と八極拳の発勁?いやいや違います。内発動のコツである骨の無反動化の練習例を紹介してくれています。 これまで多くの人が脱力の大切さや、体幹を上手く使う大切さを語ってきましたが、それだけでは実際には使えない。一つの前提があって、それらの要訣は実戦で威力を発揮する。それが軸足の無反動化ですが、川嶋先生が初めて理論化に成功しました。具体的には軸足の内側に重心を置き、太い骨と腸腰筋を結合させる。どんな足の角度でも骨の無反動化はできますが、実際には、少し爪先を内に向けるとやりやすい。前屈立ちより、蘇昱彰先生の指導する登山式に近い。その無反動化を学ぶには八卦掌のような内股歩きで円周上を歩く練習が効果的。さらには、中丹田を開くようにすると、なんと蹴りだけでなく、突きも威力を増す。具体的には胸を丸め、正中線より胸を開くように突きだすと、私が拳を押さえても身体が浮き飛ばされてしまいます。なんとこの動きは武檀八極拳の発勁動作そのもの。このフォームが一番骨の無反動化と腸腰筋の働きをうながします。 松田先生から学んだ八卦掌と八極拳の基本フォームにそんな深い意味があったとは。 私も深い意味もわからず教わった事を何十年も続けてきましたが、改めて伝統武術の底の深さに驚きました。それにしてもそこまで一人で辿りついた川嶋先生の天才性が凄い。 これゃまた凄い本になりそうだぞ。
    前足爪先を内に向けた前屈立ちは骨の無反動化を促す。なんと登山式だ。
    これは八卦掌かサンチンか。
    正中線から突きを出すのは北派のは内家拳の特徴。八極拳だけでなく形意拳も同じ。
    ここから胸を張るのが武檀の八極拳の発勁。恐ろしく強い力がノーモーションで出せる。
    | 出版 | 22:34 | - | - | - |