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山田英司の編集「武」日記

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プロアクティブが護身の極意
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    今日は大宮でルーク・ホロウェイ先生の取材。新しい書籍の為に色々とお話をお伺いしました。護身術は良くセルフディフェンスと訳されますが、ホロウェイ先生のローコンバットでは、セルフプロテクションと呼びます。それはプロアクティブ、即ち自分から先に動くことを基本にし、受け身にならないことをコンセプトにしているからです。 こう言うと日本では、すぐに過剰防衛になる恐れを指摘する人がいますが、ホロウェイ先生に言わすと全く逆。そんな事を言う人は恐らく本当に喧嘩をした事のない人。 相手より先に動きを読み、行動できるからこそ、未然に戦いを防げたり、過剰防衛になる前に相手の戦闘力を奪うことが可能になる。先手必勝とは、いきなり殴ってしまえ、と言う意味ではなく、常に危機管理意識をはたらかせ、相手より先に先に行動することを意味します。 専守防衛が好きな日本人は、プロアクティブ的な危機管理が一番苦手。これは喧嘩術の林先生も指摘していたことですね。 世界はリアリティで動いているので、日本の武術や護身術も、現実的な考えを取り入れていかねばなりません。ホロウェイ先生のお話しはいつも日本人が苦手な、痛いところを指摘されるので、毎回勉強になります。
    プロアクティブは姿勢にも現れます。相手が威嚇してきたら、身体を逃すように半身になったらダメ。

    いくら手でガードしてもパンチをもらいやすくなります。
    上体を正面に向け、むしろ前に出る。こうすることで、ガード自体が攻撃にもなり、防衛にもなる。一歩も引かないプロアクティブの姿勢が最も確実な防衛姿勢にもなるのです。
    | 出版 | 20:24 | - | - | - |