RECOMMEND
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
CATEGORIES
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS

09
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
--
>>
<<
--

山田英司の編集「武」日記

<< タイ人から野生の思考を学べ | main | 川嶋理論の収録は面白い >>
内家拳の理は武器の理
0

    内家拳の特色はその受けにあります。格闘技をやってる人が理解しにくいのが、まず、そっと接触し、それから、抖勁を使って崩すような動き。太極拳でも、八極拳でも実際にはこうした受けと崩し、化勁と発勁が一緒になった動きを基本にします。

    慣れるととても実用的ですが、格闘技ではパンチやキックを返さないとポイントにならないので、こうした動きがインプットされにくい。

    そこで、攻防の成功体験を蓄積する為に、武器が必要。槍は、まず相手が攻めてきたら、最短で接触。この時は受けようとせずに最短、最速でクロスするだけ。ランやナーなどの受けの発勁はこの後。最初から発勁しょうとするどガツンとぶつかる音がしますが、接触してから崩すとシャッと音がするだけ。少林寺の棍の極意と同じ。

    これを理解してから、素手の攻防に移ると様々な八極の受けが理解できます。

    カウンターの冲捶もこの動きの延長にあります。武器は大切です。

    槍はまずは静かに接触。


    体捌きと同時にハジキ飛ばす。


    右手を伸ばしまずは接触。


    体捌きしつつ繵手で受ける。


    フックを内から受けたら、


    肘を下から粘らせクルリと外を取る。


    寸勁のカウンターもこうした攻防の延長。


    | - | 20:25 | - | - | - |