例えば今回はこんな感じの文章。みんなが知りたいことが書いてあるので読んでね。
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第377回 「永遠なる秘伝」
「気の力と極意の五階梯」28
ここまでメールマガジンを読まれた皆さんは認識力が相当深まっているはず。
様々な武術や格闘技の問題にも既に回答を出せるはずです。
例えば、武術や格闘技で必ずあがる問題に次のようなものがあります。
格闘技やスパーで八極拳は使えるのか。
または、実際にスパーをやったら八極拳の動きが全然でなかった。
李書文は強いのになぜ自分は勝てないのか?
自分が弱いだけなのか?
もしくは八極拳は本当は弱かったのか?
ならば李書文が強かったと言う伝説は脚色だったのか?
八極拳の部分を太極拳や合気道に置き換えてもかまいません。
武術を学んだ人なら一度はこうした疑問にぶち当たった事があるはず。
しかし、こんな初歩的な質問にいつまでも悩んでいるわけにはいきません。
我々は今、もっと深い武術の真理を理解しようとしているのですから。
そういうわけで、前述の疑問にさらっと答えてしまいましょう。
まず、格闘技やスパーで八極拳は使えるのか?と言う疑問。
答えは使えません。
正確には使える技がなくはないが、多くない。
とくにスパーや試合で必要な他律動作はほぼ使えません。
例えば八極拳では回し蹴りを想定していないので回し蹴りの受けはありません。
もちろん、フックなどの似た攻撃に対しての受けで応用する事は可能ですが、そこから有効な反撃はできません。
誤解のないように一応説明しておきますが、本来の八極拳の反撃は、回し蹴りを蹴ってきたら、迷わず金的を右甲か右鉤手で打ちます。
これは効果的で簡単に入るので、現実には回し蹴りは蹴ってこない。
しかし、スパーや試合は金的攻撃が禁止。
しかも回し蹴りが当たるとポイントになるルールがほとんどです。
すなわちスパーとは八極拳が重要視していない攻撃や受けを重要視する事を強制される体系だと言うことです。
これはボクシングなどを例にとっても同じです。
八極拳には、ボクサーの鋭いジャブや多様なコンビネーションに対応する受け、すなわち他律動作はありません。
スパーや試合は主に相手の攻撃に対する他律動作の確認作業として有効な練法です。
しかし、確認すべき他律動作が八極拳にはもともとないのです。
しかし、スパーをしようとすると誰でもパンチの受けやローキックの受けを研究したりしますが、スパーで試されるのはこの部分。
いかにスパー前に一夜漬けしたかが試されるだけで八極拳とは何の関係もない部分です。
もちろんこれは合気道や太極拳にあてはめても同じです。
例えば合気道が空手やキックとスパーをしても受け方がわからずやられてしまうでしょう。
これは当たり前、と言う事をまず認識してください。
他律動作ができなければ、反撃もできないのですから。
例えば合気道家が手首を掴んで小手返しをかけようとしても、ジャブのように早く手をひかれたら掴めません。
当然自分の動きなど出るわけないのです。
李書文や武田惣角は強かったのに、なぜ自分は使えないのか?
そりゃそうです。
李書文や武田惣角は自分の武術をスパーで使おうなどと思ったことは一度もないはずです。
李書文や武田惣角の時代に、キックルールも空手ルールもなかったのですから当たり前です。
当然スパーにおけるパンチやキックの他律動作などは知るはずもありませんが、そんな事は何の問題もありません。
もっと実戦的な他の局面で使う方法は熟知しいるからです。
実戦名人と言われる人達は皆、不得意な局面では戦わず、自分の得意な局面に引き入れる駆け引きができる人達です。
むしろ、その部分こそ武術の強さに多いに関わっているのですが、格闘技バイアスがかかっているとそこに気づけません。
この事に気づけるようになれば李書文が強いのに、なぜ自分は負けたのか?
と言う疑問にも答えが出ますね。
李書文なら戦わないはずの局面であなたが戦ったからです。
八極拳や李書文は本当は弱かったのか?と言う疑問にも同様。
あなたが勝手に負ける局面に足をふみいれただけで、それと八極拳とは何の関係もありません。
むしろ、そのような疑問を抱く事自体、武術の本質を理解していない事の証だと言う事が、今回の説明でわかりましたね。
以上が良くある武術に対する疑問の答えです。
しかし、ここで終わったのでは問題は解決しないままです。
次にこうした疑問が出てくるはずです。
キックや空手のようなスパーや試合で八極拳や合気道が使いづらく、不利な理由は分かった。
ではどんなルールなら有利なのか?
そうです。
武術を追求するとは、実はこの疑問に答えることなのです。
前述のスパーや格闘技の試合でなぜ八極拳が使えないのか?と悩んでいるのは、実は南郷理論のような弁証法的唯物論のレベルの認識力だからです。
ところが、空手やキックのスパーや試合とは別に、八極拳や合気道には使いやすい別のルールがあるのではないか?
こう言う疑問を持てるようになるには八極拳や合気道にはキックや空手とは別の地域で別の歴史を歩んできた、と言う認識が必要になります。
歴史と地域という武術を取り囲む環境が、実は武術自体の強さに大きな影響を与えてきた、と言う松田先生の主張と研究が、次の武術の課題の克服につながります。
武術の深化の第二段階は「自己の身体への開発と委任」でした。
そして第三段階が「他律動作と言う矛盾の追求」
弁証法的唯物論でも第二段階までは何とか論じられても、第三段階は無理。
ここからの他律動作は、松田先生の研究のように歴史と地域を無視できないからです。
今まで武術の解明ができなかったのもこの段階の壁があまりに高かったからです。
しかし今、松田先生の残した研究成果のおかげで我々はようやくこの壁を越える事ができるようになったのです。
(続く)
それから4か月になるので反省会と今後の打ち合わせ。
ブドーステーションの隠されたテーマは二つ。技術の伝承と今日的な武術の再生です。
伝承に関しては誰に習ったものかの伝承を明らかにして正しく伝える。
だから私の八極拳や形意拳を教えてくれたのは松田先生だと謳っています。そうでないと怪しい伝承と一緒にされてしまいますからね。
さらに今日的な武術の再生とは、強さの追求です。護身に使えるようにしたり、格闘技と戦えるように工夫したりします。
今、川嶋先生を中心に武術ルールを研究しているのもこの流れです。
臼井先生には、正しい武術の継承について、カレッジやラボをどんどん利用していただきたいとお願いしました。
今後、どのような企画が生まれるか楽しみですね。
まずはビールで乾杯。
仕上げは必殺のパイコー飯だぜ。
第一期、第二期ともに受講者は着実に増え、毎回スクーリングの人数も増えていくのは嬉しいですね。
そんな会員さんの熱気とリクエストに答えてついに第三弾、「松田隆智先生実伝 武壇形意拳」がスタート。
これはBUDOラボの2年目に配信されていた内容を纏めたもの。
松田先生が伝えた武壇形意拳は他の形意拳と違い、劉雲樵先生が八極の生徒が六大開を学ぶ頃に指導する特別なもの。
八極の冲捶は武壇では馬歩から四六式に変化していきます。要するに形意拳の崩拳に近づいて行く時に形意拳の練法で冲捶を磨く訳です。李書文の猛虎硬爬山もこうした勁の緊縮と純化を経たものです。
一般の人は形意拳の明、暗、化と尺、寸、分、そして順式、逆式の数珠球のような発勁など、順を追って学びステップアップしていくといいでしょう。
松田先生も形意拳が大好きで、松田先生が工夫した学習法と共に、武壇形意拳の全てを公開します。
まさに秘伝のオンパレードですが、八極拳の基本ができてる人には丁度いい。さらに技術を精妙にしていく事ができます。
また、八極をやってない他派の形意拳修行者の人なら、武壇の凶猛な発勁を身につけることができます。
くわしくはこちらでチェック。
https://bujutu.jp/budankeiiken/
YouTubeでお試し映像を見れます。
心臓震盪がテーマでしたが、そのやり方や理論は教えてあげるけど、放送では使わないで。多分コンプラ的に引っかかるから。とディレクターの人にお願いしたので、わからないようにうまく編集してくれてました。
しかしそれを見た千原ジュニアが本当に有効ならなぜボクシングでやらないんだろう、といいツッコミをしていました。
これは大切な事だし、前回川嶋先生と実験した武術ルールの意味にも関係するので、ここで少し解説しておきましょう。
子供に心臓震盪が多いのは胸の骨や筋肉が薄く、振動しやすい為。大人には工夫が必要。それは心臓をおおきな力積で長く推すこと。
実はこれが発勁で、これを行うと心臓震盪以外に二つのメリットがある。一つ目は李書文が得意とした方法。これは七孔噴血になるのでここでも秘密。二つ目は胸を押されると後方に飛ばされ後頭部を打ち危険。この技をフルに活かすのが喧嘩術です。
ボクシングや格闘技では全く有効でないので用いられないけど、実戦では一番有効。
だから私がディレクターを壁に飛ばしてる映像がたくさん流れたのです。
環境の武器化を念頭におけるかどうかが格闘技と武術の境目となります。
私は達人じゃないけど、昔の技術を伝えられたのは事実。こんな方法を松田先生や蘇?彰先生から教えられたのは、私だけかも。
短い言葉で大切な事を言ってるけど、その意味をわかる人は少ないでしょうね。
例えば献肘。肘が当たった瞬間は身体が浮いて正面。
ここから沈剛と十字で身体を開き半身になると勁が体内に浸透し、身体も飛ばされて危険。発勁があるとダブル、トリプルで危険な事が可能になります。
]]>なんせ反プーチンのナワリヌイの死因が極寒の状況での心臓への打撃ではないか?との説が。
だとしたら心臓への打撃は武術として有効なのか?などと議論はマニアックな方向に展開し、私の出番となるわけです。
ね、この展開で尋ねられたら相当の事を話さないといけないでしょ。私はその手の技術を松田先生や蘇?彰先生に相当教わりましたからね。
コンプライアンスを無視して結構色んな事を話してしまいましたがABEMAではどこまで公開できるかわかりません。
こりゃ編集が大変そうです。
明日の日曜の12時から2時間生番組だからチェックしてね。
詳しくはこちら。
取材をされる私。
ディレクターさんは相当武術の理解が深かったので明日の放送が楽しみ。あ、生なので放送延期になる事もあるそうです。
しかも、ビデオ係がコメントを撮りに来たり、いやでも泣かそうとする。
私はあまりにどストレートな演出にはドン引きしてしまうタイプですが、ここはガマン。
娘がそうしたファンタジックな式をやりたいなら協力するしかない。
他人なら絶対やらない。それが娘だからできる。それを認識させる為の演出だとしたら素晴らしいですが。
どっと疲れたのは式のためかもしれないし、娘を育て上げたと言う一種の感慨のせいかもしれません。
式本番。皆さん期待の蟷螂捕蝉式。
こんなどストレートな演出に私も協力です。
お皿には私が蟷螂手をやってるアクリルスタンドが。こんな演出まであるので参りますね。
最近はスパーリング大会などが盛んですが、武術は使いにくい。だからといってルール無用はダメ。
そこで武術が大切にする寸勁やカオなどの推し、それを流す推手や合気などの化勁が、安全に試しあえる新たなルールが求められます。
これまでそうしたルールがなかったのは、武術の修行者自身が武術の戦い方をリアルに認識できていなかったからでしょう。
今日、総合格闘技のバイアスを外すには、相当な知性と経験が必要です。
だから新ルールの提唱はブドステの使命。
じゃないと、いつまでも、八極拳は総合で使えるか?みたいな議論が続きますからね。
ポイントは平面の土俵に縦の壁を加えた立体土俵、六角形のヘキサゴン。
その実験の模様は武術を掘り下げるブドラボやYouTubeで公開していきますからね。
ヘキサゴンの外に出すか床か壁に叩きつける。ただし、相撲のように身体を開いて推していくと金的がガラ空き。ちなみに竹内先生の動きは剛柔流の型そのまま。空手の型も使えるようになる。
試合は右足をライン上に置き、喧嘩が始まる間合いから開始。格闘技のように見合ったり間合いを取り合う時間はありません。
大切なのは攻脈線を取り、相手の中心を浮かし崩しコントロールする事。当然金的ももらいません。
壁ぎわの止めパンチをかわし、逆に体を入れ替える。化勁が大切。
壁がなくても必ず地面はある。床に叩きつけた相手の顔近くを強打。これが正しい止め。武術にはあっても格闘技にはない動き。
互いに推しあう中で攻脈線を取り合う。この時の打撃は格闘技と違い、インパクトより力積。寸勁や浸透勁がリアルに使える。
皆さんお疲れ様。実際に試し合うのは楽しいし、武術への自信を深める事もできます。
今日は銃を使ったワークですが、なるほど、システマは今日的なアダプターテクニックだと思いました。
あ、アダプターテクニックとは私が作った用語で伝統武術が今日的な格闘技と戦うためには他律動作のバージョンアップが必要という理論ですね。
伝統武術には対刀や対槍などはあっても今日的な武器に対応できない。対格闘技だけでなく、対現代的な武器への他律動作も研究しないと今日的な護身術としては不十分。
天田先生のシステマは武術を下敷きにした動きが基本なので、伝統武術を学んでいる人には多いに参考になるでしょう。
ぜひ、一度体験をお勧めします。
どんな態勢からも一方向に銃を向ける。意識主体で動く素晴らしい練習。
銃を向けられたら、膝抜きでユルリと動く。相手は引き金を引くタイミングを逸する。
気がつくとサイドに入り、手首を抑える。これで撃たれることはない。
あとはテコの理でディスアーム。
]]>一階道場の入り口に貼るポスターですね。なかなか雰囲気がいいでしょう。
土曜日の1時半から3時半だったのが、生徒さんが集まり、熱心なので4時まで延長。
熱い指導が続いてるので、八卦掌に興味がある人はぜひ体験を。見学は不可。
ポスターだけでなく、一階道場もリニューアル。
ぶつかっても大丈夫な壁面用マットを一馬先生がつけてくれました。
拳功房では、相手を壁に叩きつけると一本になる壁打ち練習を良くするので、奥の壁が壊れてしまったのです。
そこで奥の壁への体当たりは禁止で新しく壁面にマットをつけ、体当たりや壁打ちが可能になるようにしました。
こんな感じでブドーステーションはいつも進化し続けています。
皆と楽しく練習できるといいですね。
これが八卦掌クラスポスター
一階道場はカッコよくなりました。
タルト・タタンとはちょっと変わったアップルパイ。
19世紀のフランスのホテル「タタン」でアップルパイのりんごを炒めすぎてしまった料理人が、その上にタルト生地を乗せてオーブンで焼き、見栄えをよくする為にひっくり返してお客さんにだしたら大評判。
あの高級レストラン、マキシムのメニューにも加えられ、世界中に広まったそうです。
面白いのは、幸菜庵の手作りタルト・タタンも、伝説の「タタン」と同じく2時間煮詰めたりんごの上にくるみなどをまぶしたタルトを乗せ、ひっくり返すと言う伝統の手法そのままで焼き上げている事。
おいしさもそのまま再現されています。
まさに武術と同じですね。
先人の境地に至るには先人の歩んできた手順をそのまま再現するしかない。
その過程こそが武術の歩みそのものなのですから。
幸菜庵特製 タルト・タタンのプチガトー。コーヒーとセットで1250円(税込)
]]>ならば実戦力も審査される拳功房の黒帯を取得せねば、という事になり、今回の昇段チャレンジになりました。
八極の黒帯は大変ですよ。
なんせ基本から全ての型と六大開をやった後、右パンチの相手(喧嘩で一番使用頻度が高い)連続10人、パンチと蹴りの相手連続10人、ナイフを持った相手4人、二人がかりの相手を二組、最後は最強の敵と1分間のグローブルール。
少林寺36房みたいなこの困難なテストをNさんはなんと見事にクリアしました。
ブドラボではその模様を全てを公開しますが、YouTubeのダイジェスト版でも、その興奮は伝わってきますからぜひ見てください。
しかし、娘が2月に気合い入れて結婚式をしたいと言うので、私も貸衣装屋に連れてこられてしまいました。
大体既製服だと胸がパンパンで入らないのですが、さすが高そうな貸衣装屋はピッタリでした。
当日は自分で着なきゃいけないので、着付けの順序をお姉さんにスマホで記録してもらいました。
写真は最終形態になります。
なるほど馬子にも衣装ですな。
]]>川嶋先生がスパーの中で肩や肘を使った体当たりを研究されていたので、その成果を聞くと、なんと松田先生の教えと同じ。
もう隠しきれないので、私も重要ポイントを公開。川嶋先生と擦り合わせしました。
その全てをユーチューブで公開はできませんが、BUDOラボでは公開中。
八極拳をスパーや組み手でどう使うか?を追求する事は自ずと八極拳本来の実戦性をリアルに照らし出す事に繋がります。
強くなりたい人の疑問にはBUDOラボは答えますよ。
この他に八極拳で初段に見事に合格した地方のブドカレ卒業生もいたので、なかなか盛況でした。
審査の反省会をしつつ、正月に八極拳で試合に出たいという生徒もいたので、今日は試合にむけての特別講習。
武術を試合ルールにあわせてどう応用するか?を研究したのがアダプターテクニック。
武術と格闘技はもちろん違うけれど試合経験はあった方がいい。出るからには勝たねばならないのでアダプターテクニックは重要。
こんな概念を導入して練習するのも拳功房の特色。八極拳を試合に応用するのは楽しいですよ。
合格者は賞状と審査チェック表、審査のDVD、そして胸ワッペンが貰える。
こちらは防具をつけて、蹴りに対する八極拳の飛びこみ。待ったら格闘技には勝てない。気配を感じたらすぐに飛び込み崩すのが武術の醍醐味です。
]]>「八極だけでなく必ず陳家もやれ」
今の時代こんな事を言ったらコンプラ的にも問題発言ばかり。
しかし、私はそのいいつけを全部守ってきたら68歳にして完全なる健康体(健康診断の医者の言葉)になってしまいました。
今評判の奥村康著の「免疫力こそすべて!」は、免疫学の権威が健康常識のウソを暴いた画期的な本。
じつはタバコを吸う人の方が免疫力を高めるNK細胞が活発で長生き。また、笑ったり、好きな事をマイペースでやったり太極拳のような緩やかな運動をやるのもNKが活性化。
松田先生の無茶苦茶な教えが実は最も最新の科学に基づく長寿法でした。
皆さんにも一読をお勧めしたいいい本ですよ。
奥村康著「免疫力こそすべて!不良老人のススメ」WACより1000円+税
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