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山田英司の編集「武」日記

カマキリ本の校正風景
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    カマキリ拳法の本の校正中。その表紙と同じ格好で筆者が校正をしている。何とも不思議な光景ですが、BUDO-STATIONでは当たり前。今日は、瀬戸先生指導のカンフーランドがあったからです。 ちなみにカンフーランドは子供が通えるように月、水、金の5時からですが、大人用には、水曜の8時からのクラスを新設しようか検討中です。もし、こんな格好をしたカマキリ拳法の達人に習いたくなったら、お問い合わせください。できるだけ、大人の人も通えるようにクラス編成をします。 それにしても、今、ジワジワとカマキリ拳法の達人に注目が集まりつつあるようです。 先日は関西地方のテレビCMにも出演。カマキリ拳法の達人が驚くべき強敵と戦ってきました。CMが完成したら、皆さんにも公開しますね。 本の方は、校正が今日なので、発売は14日くらいになるかもしれません。BUDO-STATIONのスタッフが気合を入れて作ったカマキリ本。もう少しお待ち下さい。
    この格好で蟷螂手でページをめくりながら校正。入って来る人が驚いてました。
    こんな表紙になるかも。
    | 出版 | 19:56 | - | - | - |
    美しく型を演じて強くなる
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      カマキリ拳法の内容は衝撃的。これまで、空手界では型は役立たない。強くなるには、組手やスパーをガンガンやる事、というのが常識でした。全空連でも型の選手と組手の選手は明確に分かれてますね。 しかし、瀬戸先生の主張は型が上手くなれば、組手にも勝てる、というもの。組手は数ある戦いの中でたった一つの局面。型は100の局面を想定しているので、その内の一つに対応することは簡単。だからタイトルは「美しい型で100の戦いに勝つ!カマキリ拳法」奥深いタイトルでしょ。 ただし、型の身体操作をマスターするだけでなく、その動きを活かす戦略、戦術も理解しないと効果がない。よく見る日本の散打は、フォームが空手やキックだったり、フォームが中国武術でも戦略が格闘技的だったりしますが、これらは中国武術の良さを発揮し、戦ってるとは言い難い。実際、他の格闘技にすぐやられてしまいます。 中国武術の基本戦略の第一として、手足が近いところから相手と接触し、崩しながら攻める。その戦略を理解すると自然に型の動きが生きてくる訳です。点撃は必要ですが、そこから中へ入り、線、面と攻めていく。もちろん相手も動くのでキレイには決まりませんが、組手で何をしたいのかを明確にせず、いたずらにスパーをしても中国武術は上達しません。この本はそうした深い理論と瀬戸先生の戦いの経験から型の意味と戦略を掘り下げています。中国武術修行者はもちろん、他の武道で組手に悩んでいる人達にも明快な回答を出しています。
      構えた時、自分の右手と相手の左手が近い。

      接近して接触したら、

      右手で崩しつつ左足を進め、
      左手で打つ。形意拳などでも同じみの動作。しかし、型で相対軸的な動きを養っておかなければ、素早く動けません。
      そこから様々な変化も型には含まれています。
      | 出版 | 18:10 | - | - | - |
      カマキリも喜ぶジークンドー
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        月曜日の夜7時からはジークンドー。だんだんやる事が高度になってきて、自由攻防も練習メニューに入ってきます。 まず、離れてからの軽い限定スパー。ジークンドーは基本右足前。いわゆるサウスポー構えが基本。ここから右のジャブ。後ろ足を寄せて右の回し蹴り、前蹴り、横蹴りなどへ素早く繋げる。蹴ったあとは、蹴り足、軸足の順に素早く元の構えに戻る。これがペンデュラム(振り子)というステップ。確かにブルース・リーは映画でも蹴りの後はこのステップを使ってましたね。 蟷螂拳で言えば崩歩。さらには、右のジャブから回し蹴りや横蹴りで金的を狙う動きは崩捶閉門脚。ブルース・リーが詠春拳をベースにジークンドーを体系立てた事は良く知られていますが、私はむしろ北派蟷螂拳のステップやリズムの影響の方が強いのではないか、と常々思っていました。香港では、精武体育会系の蟷螂拳を黄漢勛が広めており、書籍も30冊も出していたので、研究熱心なブルース・リーが北派蟷螂拳を研究しないわけがありません。 今回、蟷螂拳の瀬戸先生も練習に参加していましたが、ジークンドーの動きは極めてしっくり来るようで、前手、前足の限定スパーでは、崩捶閉門脚など、蟷螂拳の動きをフルに活用して戦っていました。 ちなみに、瀬戸先生の蟷螂拳で強くなる本も現在製作中。BUDO-STATIONからはガンガン武術の情報を発信していきますよ。
        右ジャブから
        後ろ足を寄せて右の回し蹴りで金的。練習ではインローを蹴る。
        体重差があっても有効な護身的な技がジークンドーの基本。

        ちなみに瀬戸先生が行うと蟷螂拳の崩捶閉門脚。蟷螂拳もこうしたスパーをやるといいかもしれません。
        これはフリーのトラッピング。詠春拳的な攻防の軽いスパーと言えます。ジークンドーには興味深いスパー法がたくさんあります。
        | BUDO-STATION | 18:16 | - | - | - |
        相対軸と空手の型の関係は?
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          良く例に上がるのがナイハンチの波返し。足を上げる時に軸足にウェイトを乗せない。ウェイトを乗せると、一見バランスが良く見えますが、典型的な中心軸。達人は皆頭の位置を変えずに足を上げる。すると全重心が前足にのる不安定状態。本部朝基なんて、写真でも、頭が動いてないですもんね。モロに相対軸です。すると、沖縄空手には昔から相対軸を促す型があり、その技術も実戦に十分応用されていたと推察できます。 実際、本部朝基の弟子の山田辰雄の系統は、初期のキック界では杉並ジムを中心に、必殺パンチで猛威を振るい、極真出身者と常に競い合ってました。私も杉並ジムや、玉城さんのパンチなどを目にして度肝を抜かれた事があります。全体重を拳に乗せたパンチは今から思うと相対軸的でした。そんな空手の型と相対軸の関連を川嶋先生と話し合っていたのは、次の書籍の打ち合わせの為。凄い書籍が出来上がりそうです。
          ここから、
          片足立ち。でもこれは中心軸。
          相対軸だと足を上げた瞬間、左に身体が動くのでカメラには収まりません。

          パンチも身体から動き、
          手が伸びる。一見いいフォームだけど、中心軸。
          相対軸は手が先。ナイハンチの引き伸ばしの応用。
          最後にからだが入る。結果は中心軸と同じでも過程が正反対。
          | 出版 | 19:19 | - | - | - |
          ムエタイの基本はワニ歩き
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            マーシャルボディ・ムエタイの練習会。より、実戦性と即戦力となる動きを追求しようと思ったら、合理的な体幹の動きを身につけるのが一番。実はムエタイの動きは、ヤーンジョラケーというワニ歩きが基本。相対軸で言う左右引き伸ばし。これにビーナーという顔面捻りを加えて頭の重さを上手く使う。この体幹動作ができたら、日本人が苦手な膝蹴りや、ムエタイ式のミドル、さらにはタイ式のパンチもすぐに打てます。 日本人のクセとして、腰を水平に回して威力を出そうとします。空手やボクシングも基本、腰の水平運動から力を出すので、頭でも理解しやすい。でも、これは中心軸。身体をフルに活かすムエタイでは、実は腰の水平回転はほとんど用いず、体側や上丹田、中丹田、そして落下と浮上をフルに活かす体系。そう、ムエタイは相対軸で内発動なのです。むろん、空手やボクシング、他のスポーツでも上級者はこうした動きをしますが、ならば最初から相対軸や内発動理論の動きを基本にした方が上達が早い、というのがマーシャルボディの考え。そして、その基本の第一がワニ歩きという訳です。実際、わずか1時間の間に、体験者の蹴りは、みるみる重く、素早く、かつバランスが良くなります。終わった後は、希望者同士がスパーリングも行いますが、今習った技が、すぐにスパーリングで確認できるのが、マーシャルボディの面白さ。 ラウンド制で集中して行うので、短時間でも消費エネルギーは莫大なので、女性や中高年のダイエットにも最適。 マーシャルボディ・ムエタイはサラリーマンの為に毎週水曜、夜7時から8時までのクラスも設けました。一度体験するとやみつきになりますよ。
            左右に身体を折るワニ歩き。これがムエタイパワーの秘密。
            パンチの時にも顔面捻り。威力を増すだけでなく、防御も完璧。もう顔面パンチは怖くない。
            野沢先生が持つミットに、顔面捻りを加えると、威力が増すだけでなく、パンチももらわない。相対軸だからできる動きです。
            実は左側に身体を傾けた方が左の膝蹴りも威力が増す。中心軸だと、右側に傾きがち。ミットを蹴ると如実に違いが出ます。
            回し蹴りも左へ身体を締めるのがポイント。水平回転の回し蹴りは、右に傾きがち。相対軸理論がムエタイの基本となっています。
            | BUDO-STATION | 19:30 | - | - | - |