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山田英司の編集「武」日記

心身ともに免疫力を増す気功
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    コロナでお休みしてた、養生気功太極拳や、壮健長生内家拳も、復活。初期メンバーが帰ってくるのは、ありがたい。なんかホッとしますよね。

    コロナ騒動は武術、格闘技の世界にもおおきな衝撃と打撃を与えました。武術や気功法、瞑想などをやっていても、コロナの不安に押しつぶされてメンタルをやられてしまった先生方も少なからずいます。

    このことを踏まえて、今日の気功法はまずは正しい瞑想法から初めました。正しい瞑想法とは、姿勢や脱力もできない内から意念をかけない、と言うこと。これは重要です。むちゃくちゃわかりやすく言えば、武術を練習してから、瞑想法を学べ、と言うことです。

    しかし、よくある瞑想法や気功法は、短期間で効果が出る、と言うことをうりにしたりしてますが、これは無理。武術で脱力や正しい姿勢をマスターするのに何年もかかるのに、瞑想法を学ぶ人だけが、そんなに速く学べるはずがない。と言うことは多くの気功教室が間違った姿勢と動作のまま意念をかけていることになる。これは偏差を起こしやすく、危険。実はコロナ騒動で少なからぬ武術家がメンタルをやられてしまったのも、おそらく彼らは正しい瞑想法を学んでいなかったからかもしれません。

    だからコロナ後は、私も正しい瞑想法の基本を生徒さんに教え直しました。正しい瞑想法は身体の免疫力だけでなく、メンタルの免疫力も上げるものです。

    コロナという非日常を経験することにより、新たな発見もあります。

    あっ、ちなみに今後の養生気功太極拳と壮健長生内家拳は、毎週木曜日の一時からに変更予定。詳しくはお問い合わせ下さい。


    久しぶりに会ったので、自然に乾杯。こんな季節はやっぱりビールでしょう。

    | - | 17:30 | - | - | - |
    瀬戸先生の酔八仙拳の解説が凄い
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      ジャッキー拳概論も、ついに酔八仙拳に突入。ドランクモンキー酔拳をベースに技術解析するのが基本ですが、マニアの私が突っ込むものですから、撮影はどんどんマニアックに。

      とくに酔拳は不思議な動作が意外な極意につながるところが面白い。実戦経験豊富な瀬戸先生ならではの解説は秀逸。へー、そんな意味があったんだ。でも、強そう、と言う感想が思わず出てしまう。

      また、撮影協力してくれる佐々木さんのプロの動きもまた凄い。瀬戸先生の動きをさらに盛り上げてくれます。

      マニアが注目のジャッキー拳概論。一般公開はまだですが、もう少しお待ち下さい。

      どこかの尊師ではありません。呂洞賓の剣指の鍛錬法。指二本に気を集め身体を浮かします。


      鋭い佐々木さんの蹴りを避け、後ろ向きで反撃。これは後ろ向きに馬に乗る年老いた張果老と言う仙人。なぜ馬に後ろ向きに乗ったのか?

      | - | 21:47 | - | - | - |
      武術は最高の養生術
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        今日は、ウィラサクレック会長の誕生日。フルコムからも素敵な誕生日プレゼントです。

        会長は今年で35(本人談)だそうですが、皆若い。ゴンナパー選手の撮影相手として、時にはスパーしたりしてる野沢君も、ふと何歳なのかな?と思って聞いたら、56歳。これからも試合するつもりみたいなので元気ですね。

        かく言う私もいつのまにか65歳。先日もオンライン撮影の為に大八極の型ばかりか、用法や型の分解までしっかりと撮影。

        運動してると、人間って体力は落ちないそうですよ。歳とると体力が落ちるのは単に運動不足になるから。

        アンチエイジングだの養生法だのが注目をあつめていますが、何が一番効果的かは、もう答えが出ているわけです。

        答えは、自分がずっと好きで飽きない運動を見つけること。

        それには武術が一番!いい武術や格闘技は、合理的な身体操作を追求しているので歳とってもできる。やればやるほど深みにはまる奥深い世界なので、養生法としても最高ですよ。

        | - | 19:18 | - | - | - |
        トランプの兵隊は凄い!
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          今日は八極の基本の崩し。劉雲樵先生は、柔道も強かったのは、不思議がる人がいますが、八極にも、崩しの練習は当然あり、それがあるから寸勁などの技術が生きるわけです。その崩しの動きを拳功房では、トランプの兵隊と呼んでいます。ディズニーの不思議の国のアリスでトランプの兵隊が左右に身体を傾けて行進しますが、この動きは実は高度な身体操作。八極だけでなく、太極拳などでもこうした崩しは多用します。自分はただ相手の両手に触れるだけで簡単に左右に崩せます。これができると手を触れずに相手を倒すこともできるし、寸勁や様々な攻撃が簡単に相手に入ります。実はこれが本当の引進落空に繋がります。様々な伝説の技もこうした基本の崩しが使えると現実の技となる。

          八卦掌の神秘的な動きも極めて実用的。こうした技法は、60センチの間合いの中で、顔面、後頭部、喉、目への打撃あり。金的への全ての攻撃、肘、頭突き、両手ブッシュ、つかみ有り。を想定しないとダメ。だから拳功房の組み手は以上の攻撃は全て認めて、その上で安全?に組み手を行います。このルールが格闘技との差異が一番出やすい。

          拳功房素手組み手は面白いなあ。 


          トランプの兵隊で左右に崩し、


          目突きやのどを狙う。触らなくても相手は今度は後方に崩れるので、

          手を触れずに倒すのは可能。実戦的です。ヤラセじゃありませんよ。


          これは右を上に崩しつつ左足払い。大抵きまります。


          きまらなかったら、即右足を後方に。柔道にも使えます。おそらく劉雲樵先生が使ったと思われるコンビネーションです。


          じゃあ、自分がやられたらどうするか?


          こういう時に活躍するのが八卦掌。くるりと脇の下を潜り、相手の崩しのベクトルを流してしまい、自分へバックを取り、もう逆手を決めています。


          これは60センチ以内のなんでも有り組み手。スローで聴勁をきかせれば安全。楽しみながら地力が突きます。






          | - | 20:41 | - | - | - |
          武術脳で練習せよ。
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            武術と格闘技と何が一番違うか。

            色々ありますが、格闘技の人が間違いやすいのが間合い。そもそも喧嘩や街での戦いが離れて始まることはありません。60センチのパーソナルスペースを破られたから喧嘩になるのです。

            だから構えは実戦や護身にはなし。

            武術にもなし。強いて言えば塔手のように手を触れるくらい。これはパーソナルスペースからの戦いを練習する為です。

            また、格闘技の人が陥りやすい間違いがパンチから急にプッシュ、とかパンチから急に掴み、など格闘技ジャンルを超える攻撃が来ると対応できなくなる。これは怖いですねえ。

            実戦には打撃や投げなどのジャンル分けがないのに、格闘技に慣れると身体と脳がジャンルごとに反応してしまう。

            突然そのジャンルの反則を行うとフリーズしてしまうのです。

            一度格闘技を捨てないとダメですね。間合いからインプットしないと。だから拳功房は60センチの間合いから。本当は太極拳の推手も意味がわかればムチャクチャ喧嘩に役立つ。実戦的なんですよ。


            60センチの間合いを破られた戦いはグチャグチャの掴み合い。肘と頭突きを要注意。こんな時には太極拳の金鶏独立。


            アゴを突き上げた後足を掛けて後頭部から床に叩きつける。一発KOですね。しかし、打撃でも投げでもない攻撃。これが本当の総合技です。


            推手の間合いからの塔手。本来は60センチのパーソナルスペースでの攻防感覚を磨くものです。


            相手が流したらそのまま付いていって肘を入れる。


            次に肘を支点に腕刀。これが太極拳の第一動作、欄札衣。元々は推手の破法です。


            自粛期間が解けて、また道場に活気が戻りつつあるぞ。





            | - | 20:21 | - | - | - |