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山田英司の編集「武」日記

素手で戦うとパンチ技術は根本から変わる
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    今日はルーク・ホロウェイ先生のコンバティブスの取材&撮影。コンバティブスは初心者向けのCQCと違い、グーパンチや、肘、蹴りを使う打撃の体系。屋外で素手で戦う前提だと、打撃格闘技とはこんなにも理が変わるのか、と驚きの連続。構えやステップ、パンチのフォームが根本から変わるのです。 ボクサーが素手で喧嘩して拳や手首を痛めたという話しは良くききますが、これだけ注意点がかわればグローブテクニックはたしかにそのままでは実戦に使いにくいですね。 顔面なしのフルコンルールは素手の正拳を使いますが、顔面を叩くノウハウはまだ蓄積されていません。 むしろ、空手やボクシングよりも中国の南派拳術と似ているように私には思えます。個人的には長年疑問であった六合蟷螂拳の不思議なフォームとの共通点もたくさん見いだし、大分疑問も解決しました。 今回のホロウェイ先生の素手の打撃と靴を履いた蹴りは、打撃格闘技をやっている人間にこそ読んでほしい本。これまでの格闘技理論の常識が吹っ飛びます。いや、今回も勉強になったなあ。
    銃やライフルを打つ注意点と素手の打撃の注意点は同じ。戦いの発想が格闘技とは根本から違います。
    ローコンバットのナイフファイテングの練習用ナイフ。刃や刃先に強い圧力がかかると緑のランプが点灯。いくら刃物でも強い圧力がないと深く斬れません。

    空手と共通点がある落とすローキック。これは実戦でもとても有効。ちなみにホロウェイ先生は落とすローキックの破壊力測定の世界記録保持者です。
    皆さんハードな撮影お疲れ様でした。
    | 出版 | 22:56 | - | - | - |
    喧嘩術講義は至福の時
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      林先生登場。新宿でNICE MIDDLEの試合があった為上京。帰りがけ、主催者の大森さんに、今日も山田編集長と飲むんですか?と聞かれたそうです。 なんで知ってるんやろ?と不思議そうにしていた林先生ですが、私がSNSで全部バラしてますからね。 今日の話題は結構ハード。林先生は若い頃、建設会社で在日韓国人の土木作業員を大勢使っていた為、韓国人の友人が多く、北朝鮮事情にも精通。当時、マスコミはどこも拉致問題を報道していなかった時代ですが、林先生は在日の知人から、早くもそうした情報を知らされていたそうです。それを知らされたきっかけは、林先生が例によって喧嘩をしたら、在日の関係者から、あいつとだけは揉めるな。命があぶない、と注意されたそうです。喧嘩の相手がどうやら工作機関の関係者だった模様。夜、日本海側の国道を車で走っていたときには、もし、この道で襲われたらどうしよう?と気が気でなかったそう。怖いですね。 ま、あまり詳しくは書けませんが、自分一人で「今ドースル?」を繰り返し、いざという時のシュミレーションだけは欠かさなかったそうです。 毎回そんなスリリングな話題がポンポン飛び出す林先生との飲み会は、ホント至福の時ですねえ。
      なんか我々が悪者みたいに見えるなあ。
      | 日常 | 23:17 | - | - | - |
      浜辺美波が武術をやる日
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        浜辺美波が最近凄いですね。東宝シンデレラオーディションの頃は、歌も踊りも下手で演技にも疑問符を付けられてました。 確かに「咲」の頃は無表情な美形が売りの、ゴリ押し女優か?と思われていましたね。上戸彩や剛力彩芽、まあ、成功例としてはせいぜい石原さとみ、の路線か?と思ってましたが、「賭けグルイ」の狂気の演技はなかなかのもの。 やはりオスカーより東宝芸能は売り方がうまいのか。 それにしても良家の子女っぽい浜辺美波に、「咲」で麻雀.「賭けグルイ」では賭博に狂わせる役を与え、それが女子高生達に受けてる、というのですから驚きです。 男のやる事は女もやる、とは良く言われますが、確かに若い女性が、オヤジ達の趣味領域に割り込んでくるのが最近のブームのようです。一時はもつ鍋が女子に流行ったし、ボクシングを始め、過激な総合ルールなどでも普通に女子が活躍している。ひと時代前には考えられませんでした。 しかし、今だ女子が侵食していない最後の領域がひょっとして武術かもしれない。 麻雀や賭け事よりも、より深く高度なオヤジ達の趣味の領域。やがて女子高生達に侵食される時代が来るんでしょうか。
        | 日常 | 22:17 | - | - | - |
        金曜の夜、怪しい人達が集まる
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          今日から内部交流と研究を目的にしたブドステ研究会が発足。主に拳功房の黒帯や有志が対象。難しい型や技の伝承の他、一馬先生のカリを中心にした武器のルール化なども研究していく予定です。 今日の主なメニューは五行の気のおさらいと勁のチェック。さらには脱力のための劈掛の二路。八極拳は基本の内は中心軸的な動きが多いですが、途中から劈掛が入ると相対軸的な動きが加わり、六大開なども一瞬の動きで入れるようになります。 こうなるとフェイントや連打なども不要になってくるので基本の単純な技が生きてきます。松田先生の口癖の「八極はドカーンと一発だよ」もようやく現実味を帯びてきます。 こうした高度な攻防研究に加えて一馬先生のカリファイトのルール化なども研究していく予定です。武器の視点から型を見ると、素手の攻防では気づかなかった理が見えてくることはしばしば。武器術の研究もすればするほど面白いですね。 相手と組みあったら、

          脾胃の気を活かして腹で体当たり。これは王樹金先生の得意技。例の有名空手家をKOしたのは、実は膝蹴りではなくて、この動きだったのです。
          でも、はたから見るとただの怪しい人達です。
          | BUDO-STATION | 23:08 | - | - | - |
          心と身体が深く関わる虚実の理
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            今日は三鷹の孝真会に川嶋先生をお訪ねしました。今、川嶋先生が取りくんでいるのは、まさに武術史に残るであろう画期的な研究です。 一言で言えば、心と身体の関わりを明らかにし、これを武術や実生活にどう活かすか?という壮大な試み。プラトンやカント、デカルト、メルロポンティも解けなかった心体二元論の問題を、武術という視点から切り込みます。 哲学者と違い、川嶋先生はあくまでも、実際の戦いを想定し、考察していくのでリアリティが違う。 相手の虚と実に惑わされず、自身の身体は無意識下に反応させる。これが武術の目指すこところですが、その為には心と身体をどのように結びつければいいのか。また、心と身体をどのような状態にしておけばいいのか? 武術界最大のナゾ、気の力の解明にも結びつく内容。しかし、この内容を読者にどう伝えるか?は難しい。ここからが編集の大変なところです。
            通常のナイハンチ、諸手突き。目と攻撃方向が一致。
            川嶋式応用ナイハンチ型は、目で見ずに突き、
            そこから視線を送る。目で見ないことで虚実に対応します。
            | 出版 | 19:25 | - | - | - |